葬儀の反省

暑いですね
この夏は近所のおじいさんが死ぬらしいと思われていたのですが、やはり11日に亡くなりました。享年87歳。地元では若すぎる死でした。それで葬式でございました。

私の地元では葬式は、斎場で行わず、というか斎場が無いのですが、自分の家でやるのです。
ですから親戚や近所の人が祭壇を組み立て、香典の会計やらを全部行うのです。
特に私の集落では、今年と来年は私が班長をやっておりますので、私は大変でございました。近所の葬儀のために2日の有給を頂き、葬儀を行いました。
うちの会社では、葬儀や田植えで有給を頂くのは普通ですので大丈夫なんですが
地方の会社ではそのようなことは許されないでしょうね。
もし祭壇の組み方が判らなければ私に聞いてください。大抵の祭壇なら組み立てることが出来ます。

しかし、暑い。
家の中の温度計を見たら35℃でございました。家の中に幕を張るので風が通らないのですね。
汗がポタポタ落ちました。汗が目に入って涙が出ました。
まさに汗と涙の葬儀でございました。

お経の時に、坊さんの木魚に合わせて、昔懐かしい「ダンシングドール」が腰をクネクネしていました。
「あれどこかに隠しておかないとあかんやろ!」というヒソヒソ陰口も聞かれましたが、時すでに遅く、木魚に合わせて「ダンシングドール」が腰をクネクネしておりました。
「ダンシングドール」ですが、あれは木魚の音には見事に反応しますが、ジャンの音だと、痺れたようにブルブルするのですね。知りませんでした。

私は班長として自分の失敗のように責任を感じ、また暑さの為でしょうか、焼香の時、通常は粉末状のお香をつまんで、香炉にパラパラと落としてたくものですが、誤って火種の方をつまんでお香のほうにパラパラと落としてしまいました。
まじで熱うございました。
しかし、暑さのために、喪主も半死状態でしたので気づかれることもなく済みました。

あと反省としては、足の悪い老人の方のために椅子も用意しましたが、数が足りず、最後の一個の時、御老人二人がお互いに席を譲り合って、最後は椅子取りゲームのように二人で同時に椅子に座ってしまったという話も聞きました。

まだまだ若輩者ゆえ、反省がいっぱいの葬式でございました。
これからまだ暑くなりますが、皆様にはお体のほうをご自愛くださいませ。

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この記事へのコメント

2006年07月14日 21:46
お疲れさんどしたぁ(*- -)(*_ _)〃
大変でしたね…
σ( ̄  ̄ * ウチも 実父の葬儀も合わせ 
今まで3回の葬儀を仕切らなきゃいけない事がありました
ほんま大変で 悲しみをその時に感じられへんかったなぁ…
お疲れが どどぉぉぉぉって押し寄せて来はると思います
どぉぞゆぅ~っくりと休んでおむれやすぅ
ほんまお疲れさんどしたぁ(*- -)(*_ _)〃
KISHIKO
2006年07月14日 21:47
この強烈な暑さの中、大変ご苦労様でございました。ところで、うちの主人は知多半島出身でして、知多半島も岐阜県同様、葬儀が大変「派手…※名古屋市内に比べて」で、このことは知る人ぞ知る東海3県の(常識)です。主人の祖父や父の葬儀の際には、ご近所の皆様方のご奉仕により、無事に葬儀を終えることができました。よって、お世話役の方のご苦労は身にしみてよく解ります。
ところで、知多半島で葬儀が派手…ということを象徴する事柄があります。それは、葬儀屋さんが新聞に「死亡通知」なるご葬儀の案内兼広告を折込広告としていれるのです。その「死亡通知」はサイズはB5、蓮の花で縁取られ、「○○儀 ○月○日、心不全にて死亡。葬儀日時、場所は以下の通りで・・・・」という内容です。要は、誰々さんが亡くなったので、お葬式にきてね!という意味です。つまり、この折込チラシのお陰で、「ワシは知らなんだ…(知らなかったという意味)」と言い訳ができないのです。かくして主人の母は1年間に10回近くは、ご葬儀に足を運び、そのお香典の合計も、年寄り一人暮らしでは、馬鹿に出来ない金額です。やっぱり、都会より地方は交際費がかかりますね。
2006年07月14日 21:59
火種をつまんでも気づかれない
エイジさんはある意味すごいです。
お疲れ様でした。
2006年07月14日 22:12
大変お疲れ様でした。
地区の班長ですか。。。それも2年続けてですか。。大変ですね。
ウチは昨年でしたが、周辺住民の高齢化のため、また直ぐ当番が来るようです。
『講』の制度があるのでしょうか。
やむを得ない事情となりますね。
祝儀は、ほうっておいてもメデタイのですが
葬儀の方は、心配りがいくらあっても、至らないことが必ず出ます。
故人のご家族にすれば、周りのお手伝いが何より頼りになるでしょう。
人の最後をいかに送るかは、残された者の義務であります。
シガラミを痛感する瞬間でもあります。
それと
不謹慎ですが、ダンシングドールには、笑ってしまいました。
何事も経験ですが、
廻転回灯の組み立てが出来ない私です。
連休は、ゆっくり休んでください。
2006年07月15日 00:33
エイジさん、スミマセン。。。思わず笑ってしまいました。
ダンシングドールと椅子取りゲーム・・・で。
それにしても87歳で若すぎる死とは・・・。ビックリです。
平均寿命は何歳なんでしょ?
   お疲れ様でした。
2006年07月15日 00:46
暑い中、お疲れ様でした。
エイジさんの地元のお葬式は大変そうですね。
私の家族は東京に住んでいるのと、実母は控えめな性格の人間だったので派手にしても喜ばないだろうと、葬儀は斎場で簡単に済ませたのですが、親戚一同(三重)からは「こんなんではあかん」といろいろご指摘が入って大変でした。お経の内容までチェックしているのには、さすがに驚きましたよ。
エイジさんは、まだ来年まで班長さんが続くんですね。頑張ってください。
2006年07月15日 02:24
ご苦労様です。今年は班長やPTA、大忙しですね。それにしても、未だにダンシングドールが現役とは・・・。
次回はいろいろ改善されるわけですね。

KISHIKOさんの「折込広告」にもびっくりです。中日新聞も朝日も読売も毎日も入るんでしょうか?
KISHIKO
2006年07月15日 09:42
折込広告は確か、中日と朝日だったと思います。初めてその驚愕のチラシを目にしたのは、嫁いで初めて主人の実家に泊まった朝でした。朝食を前に、新聞チラシの束を手に、義父の一言です。
「おおっ…○○さんのお爺さんがついに亡くなったがや!今日お通夜にいかなかん」そして、私の目の前に差し出したチラシには「死亡通知」とあるのです!!もう、朝っぱらからホントにびっくりしました…
こんなことで、今日も知多半島では、朝のひとときが、平穏と胸騒ぎのうちに流れていくのです。
2006年07月15日 21:26
この暑い最中の自宅でのお葬式、想像するだけでも・・・お疲れ様でしたm( )m。
お葬式がそれだけ大変だと言うことは、これからの初盆、49日(35日)・・1周忌、3周忌・・・などの法事も大変なんでしょうね。
お疲れ様ですm( )m。
2006年07月16日 23:09
お疲れ様でした。
私の実家の田舎もエイジさんのところと同じように、祭壇は手作りしていたように思います。今では業者さんがやっていますが。
葬儀といっても、大往生されてのことなら、田舎の人たちはみんな逆に
明るいお葬式が多いです。
でも、自分の家族となると話は別ですよね。
人は長くても100年しか生きられないわけですから、なんとか努力して
自分にも、周りにもできるだけ幸せな生活が訪れるように願うばかりです。
アッシー
2006年07月17日 02:07
エイジさんの集落は、その見事な田舎ぶりから考えると今も土葬だと思いますが、土葬の穴もエイジさんが掘ったのでしょうか?
2006年07月18日 01:11
皆様、お忙しい中、暖かい励ましのお言葉ありがとうございます。
故人もきっと喜びにむせていると思います。
(/_;。) ウッウッウッ

ばぁ様 励ましのお言葉で疲れが飛びました。
っていうか、葬儀の疲れよりも明日会社に行く憂鬱の方が大きいです。

KISHIKO様
新聞広告もそうですが、お供えの花を会葬者が全部持って行くのも東海特有の習慣ですよね
それはまるでイナゴの大群のようでございます。
葬儀が終わると花は一輪も残っておりません
2006年07月18日 01:27
カモ様 ご心配ありがとうございます。
しかし、まじで熱かったです。

かな様 葬儀で一番悲しいのは、なんといっても
最期に棺桶に釘をうつ行為ではないか?と思います
あれは何度見てももらい泣きします。

aki様
90才以上の老人は一軒に一人はいます。

yukako様
三重県はこりゃまた親戚の不幸には義理固い地域でしてね
私も三重県の親戚がおるんですが、葬儀の時なんか、ハトコまで皆さん仕事を休んで葬儀に参列されるのです。
その後の付き合いが大変でございますね

2006年07月18日 01:35
あゆ様(岡崎人)
新聞広告が入るって、同じ東海人としてもビックリですよね。いったいKISHIKOさんは名古屋のどこなんでしょうね?

KISHIKO様
知多半島かよっ!
しかも左翼新聞の朝日まで折り込みを入れるとはさすが常滑人です。
常滑人に間違いありません

レセママ様
うーむ
レセママは、鈴鹿出身であるが、どうも平野に住んでおる気がしますね。愛知じゃないなら、たぶん三重ですか?桑名?
2006年07月18日 01:40
NORI様
そうですよね
思えば、長く生きてもせいぜい100年ですね
人間って儚い存在だよねー

アッシー様
「火垂の墓」かっ!
そんなん堀りません。
ご心配は有り難いですが、火葬です。
2006年07月18日 16:04
うちの父方のじいさんとばあさんは「土葬」でした!
書こうと思ってたらアッシーさんに書かれちゃったもんなぁ…
天保から続く墓として、調査が来た事もあるんだよ♪
それにしてもご苦労様でした。
出来ればエイジさんの働き振りを「生」で見てみたかったです
KISHIKO
2006年07月18日 16:48
日本におけるカソリックの神父様、修道士さんのお墓は土葬なんですよ。
亡くなった時、彼らは日本人も外国人も、故郷のお墓に埋葬されるのではなく、所属の修道院併設のお墓に埋葬されます。
埋葬されてまだ新しいお墓は、土が盛り上がっていますが、年数を経て土が平たくなってきます。土葬の場合は約2000×50位の占有面積になり、場所を取るので、岐阜県の多治見修道院では、年数をへて風化された古いお墓を整理し、埋葬し直した様子がうかがえました。
また、墓地の墓碑は西洋風の石碑風でしたが、灯篭は、十字架は刻んであるものの、日本の和風灯篭でした。


2006年07月18日 18:51
なんと
天保の飢饉以来の土葬ですか?
横浜でも土葬の地区があるんですね
火の玉が出そうですね>海流ママ

KISHIKOさんは、きしめん評論家のみならず
土葬のウンチクもあるのですね
そういえばゾンビという映画でも土葬でしたね
キリスト経は土葬が基本なんでしょうか?
っていうか
うかがえましたという記述から、カソリック教徒なんですか?>KISHIKOさん
2006年07月18日 18:59
違う違う!
実父の実家で「茨城」だっぺ。
横浜で土葬は…知りませんっ
2006年07月20日 00:29
ゴメン(^^;)しんみり内容??かもだけど・・・akiさん同様・・・
ダンシングドールが木魚に合わせて ゆらめく姿を想像して笑ってしまった( ̄v ̄;)サンタさんではなかったかな?
火傷はしませんでした???お疲れでしたね~~~
ちなみに、私の実家は(実家だけね)土葬です。神社ということで・・・
2006年07月20日 12:26
茨城は鳥葬ではなかったですか?>海流ママ

ありがとうございます
火傷はしませんでした。
福井の神社も土葬なんですね
仏教だけが火葬なのかな?>naoremiさん
KISHIKO
2006年07月20日 13:04
日本では一般に、宗教を問わず、火葬が推奨されています。カソリックの修道士さんたちは、総本山がイタリア・ローマなので、単に、ヨーロッパの風習で土葬なのだと思います。昔、名古屋市のお隣、日進市が日進町だったころ、古い家で土葬のところがいくつかあったようですが、その当時は、「火葬奨励金」が町から出てた…という話しを聞いたことがあります。
2006年07月20日 13:23
姉の葬儀も実家でやりました。お家でやるんだと大変なんですねー。子どもだったので知らなかったけど。最近は斎場でする方が一般的なんですね。
お疲れさまでございました。
2006年07月21日 18:18
なるほど
僕も死んだら火葬がいいですね
ゾンビになりそうですからね
東海地方で火葬が奨励されるのは、きっとフィリピンよりも蒸し暑いからだと思います。>KISHIKOさん

るりさんの姉さんは夭折されたのですね
残った子供は運が強いといいますから
るりさんはきっとウンがうんと強いですよ>るりさん
2006年07月21日 19:04
思い出したんですけど、同居人の実家岡山の山奥の方では土葬のお墓が各個人の家の横に建ってます。家の敷地内にですよ。帰省すると、とても怖いです・・・。
2006年07月24日 21:07
なるほど。
つーことは同居人さんは次男以下というわけですね
岡山から弥富に来たんですね
ちなみに岡山は僕の好きな地域です。
あそこは空気が柔らかいです>レセママ

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