必ず困難な状況を打開する祈り

私の経験を書きましょう。

昔、私が会長をしているボランティア団体の中で一部の人間が反抗的で仲間同志でトラブルを起こしていました。私はめんどくさいので見て見ぬふりをしていると、いよいよ私も吊るしあげられるようになってきました。ほとほと困った私は「皆が和睦協力できますように」と祈るようになりました。
ところが祈ってもなかなか効果が出ませんでした。ある日、私は忽然と判ったことがありました。
それは私の祈りは実は「私と和睦協力できますように」だと判ったのです。

つまり祈りが全体の事のようで実は私利私欲だったのです。そこで私利私欲を止めて「私以外の会員同士が和睦協力できますように」と祈りを変えたのです。今思えば、私利私欲を止められる程、私は困っていたということです。
本当に一凛の私利私欲がありませんでした。兎に角解決して欲しいの一念であったのです。

そうすると最初に唐突に考え方が変わりました。以前は「頼むからおとなしくしてくれないかな?」だったのが「なんでお前は和睦しないのだ!なんの落ち度も無い他の会員と仲良くできないんだ!」と急激に態度が受け身から攻撃的に変わったのでした。
すると、不思議なことに私の考え方が変わると氷が解けるように「会員同士が和睦協力」できるようになったのです。

稲盛和夫が事業はリーダーに私利私欲があっては成功しない。成功するには「利他の精神」の重要性を説きますが、つまり、私利私欲があると精神の結晶化が弱くなるのです。

微塵でも我欲とか罪悪感といういわゆる後ろめたい気持ちがあると、絶対に引き寄せは出来ません

最近、職場で女性同士が揉めて悩んでいるという上司の立場の方から相談を受けました。
最初は女同志の争いでしたが、だんだん上司である彼にも火の粉がかかるようになり、今では彼がひとり孤立するようになってしまったそうである。つまり女が共通の敵を作って結束した訳である。針のムシロですね。
あまりにも私の経験と似ているので、そこで私は彼に祈りを勧めました。ただし、すべて自分の願望を入れない他者の幸福だけの祈りである

「私は切に実現を祈ります。」
「① お客様に喜んで頂ける職場でありますように」
「② 私以外の従業員同士が仲良く協力できる職場でありますように」

そして最後に次の祈りを唱えます。
私には一切の私利私欲はありませんので目的を達成させてください。

この祈りを実践したところ、環境が変わらないのに、彼の心に光が差したような平安が訪れ、「みんなが幸せなら私も幸せだ」としみじみ思ったそうである。そして彼の心の平安と共に理解者が出来て孤立が解消され人間関係が改善されつつあるそうです。

改めて実感したのは、心が変わるから環境が変わるということ。そして、僅かでも私利私欲や罪悪感があって後ろめたい気持ちでは心の結晶化が出来ないということです。

そこで現在困難にあって夜も眠れない方は、願望に一切自分の幸せを入れない他者の幸せだけの祈りの実践をお薦めします。

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