堀江貴文がいつも失敗する理由

企業の就職の面接で、「なぜ当社を志望した理由は何ですか?」と聞かれる。解答は、「貴社の役に立てる自信がある」とか「自分の得意分野だから」という系統の解答が模範になると思われる。

さて、そのような堅気な社会では無く、ヤクザの社会でもその世界で有名な、とある親分だと面接があって「なぜヤクザになろうと思うのか?」と必ず聞くそうである。
「親分の男気に感動したから」とか「女や金に不自由しないから」とか
「任侠の世界で生きたいから」と答えると、
「それなら堅気の世界の方が良いじゃないか?」
と突っ込まれ、不良達は( ;∀;)と答えに窮するらしい。

親分的に模範解答は
男を磨くためにヤクザになる
というアグレッシブな動機が評価されるらしい。

金でも女でもない。男気を磨くために精進するということである。アウトローの世界では、価値の基準は、結果では無いのです。というか価値が結果であっては極道社会は成立しないのです。
なんて書くと、「ヤクザの分際で偉そうに」と思うでしょう?
私もそう思うのですが、しかしながら、宗教の修行も、言うならば、ヤクザの面接と同じで、「唯、悟りを得るために修行をする」訳です。

自分の魂を磨くために、言うならば男を磨くために朝3時に起きて、毎日30kmの山を歩くのである。
朝3時に起きるのが凄いとかでは無く、男を磨くため(悟りを得る為)に朝3時に起きる訳ですから、
「俺は成功する為に毎朝3時起きで凄いでしょ」では無く、「男を磨く為に毎朝3時に起きる」ことが憂き世離れ的である。

つまり、アウトロー社会や宗教社会は本質が同じであり、重要視されるのが結果では無く、「動機」なのです。よって、基準は人の評価では無く、どれだけ「男」だったかという自己採点なのだ。

故に、人が見ていない場所でも「男」で無くてはならず、卑怯な事や女々しいことは出来ないのです。

ちなみに、実業の世界でも結果を出して企業が継続してる社長達は、動機が、けっして金儲けでは無く、言うならば「男を磨くために」のような「理想の実現」の目的で仕事する人が多いのは紛れもない事実だと思われる。それは、社長業としての職人気質と同じでしょう。そして、男を磨くため以外の動機で実業してる起業家、いわゆる職人気質で無い起業家は、一時期は成功しても結果的にはほぼ全滅と思われる。

例を出して恐縮ですが、ホリエモンは頭が良く人気者ですが、事業では常に結果がでません。
それは、恐らく彼が男を磨くために起業していないから、ことごとく失敗すると思われる。

ライブドアの時も仕事が丁寧で無く大雑把で苦情殺到でしたし、ロケットを打ち上げるにしても、ホリエモンはすべて小手先です。
彼はトップランナーではあるが、事業で成功できない体質です。
ロケットを打ち上げても、本当にロケットを愛している訳では無いのです。ホリエモンブランド戦略なのです。それは結局、人気稼業志向および金儲けが目的なのです。
現に失敗しても、ホリエモンブランドは健全で、本も売れるしテレビにも出れるのですが、事業家としてはいつも負けです。

真に事業家に成るのならば、結果を優先する堅気の男では無く、「男を磨くためにロケットを打ち上げる」ヤクザ男になることなのです。

私も自戒を込めて、結果や人目基準では無く、常に「男を磨くために会社へ行く」ような極道系・宗教系にならねば、結局、リアルな世界でも成功者に為れないと確信するので記事にしました。


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