アウグスティヌスが男女にモテる真のイケメンをカリタスと定義した話

アナタの学生時代に足が速い男やスポーツ万能な男は通常モテたと思います。
しかしながら、顔がゴリラ系のごっつい顔だとスポーツ万能でも情けない程女性にモテなかったではないですか?
つまり、男から好かれ、女からモテる男は、決まって顔が女性的(目が大きくて可愛い顔)でありながら足が速い男やスポーツ万能な男な筈です。実は、このような男でないと男と女の両方からモテない。

女性にあまりモテなかった三島由紀夫が「女性にモテるには、詩人の顔と闘牛士の体が必要である。」と書いていましたが、
これは「女性的な顔であるが内面が男性的な男」という意味と思われる。
つまり、風貌は中性的であるが、足が速いとか仕事が男の仕事をしてるとモテるということです。
いわゆる、美形の肉体労働者(美形のガテン系)、美形の佐川急便、美形のスポーツ選手は絶対にモテるということであるが、
いわゆる男女に好かれる美形とは女顔でありながら体は男であること

逞しい男顔で頭脳聡明なマッチョ男の三島由紀夫がなぜ女性にモテなかったかというと、
彼がゲイであった訳では無く、三島は美男子であったが、女顔では無かったということである。

異論を認めず断言すると、東洋や西洋で違いなく、イケメンという男達の顔は、皆「中性的な顔」である。
イケメンとは、大きな目、長いまつ毛、優しい唇、癖のない顔の形、豊かな髪である。
しかしながら、真のイケメンとは「顔は女であるが、身体は立派な男」であること。
厚い胸板、高い身長、長い脚に女神の顔を持つ男が世界標準のリアルイケメンであります。

モテには「中性的な顔」がテッパンであり、女顔でありながら男性機能が発達した男が「真のイケメン」ということであろう。
なぜ性差無く、しかも普遍的に万民にモテるのかというと、どこかに万民の潜在意識に「イケメンの原型」が無くてはならない。

わかりやすく説明すると、「花が美しいと思う」には花が美しいという「原型」が記憶の中にあるからである。
記憶の「核」に美の原型がなければ、私達は決して花が美しいとは感じない。
私達が美しいと感じるということは、潜在意識に「美の原型」があるからであって原型がなければ花は単なる「オブジェ」に留まるであろう。

そんなイケメンの「原型」を考察するに、人類に「イケメン」の原型が記憶にあるから「イケメンは美」であり、
恐らく真のイケメン原型は「天使」にあるからと思われる。
なぜなら、天使であるミカエルとかガブリエルの顔は美少女であるが、身体は逞しい男である。

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アウグスティヌスは「もし人間が天使や神を見たら、誰でも無条件に神や天使を愛してしまうだろう」と言いました。
そして、神への愛に目覚めた者は隣人を愛するようになると言いました。神への愛を「カリタス」と言います。
つまり、どんな人間でも老若男女関係なしに、リアルに神に出会うと愛してしまう延長に隣人への愛にも目覚めるという仮説です。
カリタスは、人間の記憶の核に天使の造形があるので、天使に似た者を見ると好感を持つということなのです。

ゆえに、天使の属性である「顔は美少女であるが、身体は逞しい男」に誰しも好感を持ってしまうということなので、
誰しも好感度を上げるには、「顔は女性的で体は引き締まった肉体」を目標基準とすべきでしょう。


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