必ず実現する未来シナリオの書き方

2018年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、正月に雑誌を読んでいたら、興味深い記事がありました。

経営コンサルタントの神田昌典氏が過去に
「成功した仕事」と「上手く行かなかった仕事」を分類すると
面白いことが解ったそうである。

それは、

「120%満足した顧客の顔を想像し、そこから逆算して戦略行動をした仕事」

は、ほとんど成功し、しかも短時間で効果が出たそうである。

逆に、

「自分の満足した状態を目標」にした仕事や、
現在の状況から打開策を模索した仕事はうまく行かない場合が多かったそうである。

彼は、これを「フューチャーマッピング手法」と名付けかなり成果を上げているそうである。

「フューチャーマッピング手法」のポイントは、

① 「満足した自分の状態」では無く、
   「自分の成功によって満足した他人の顔を見て満足した自分」を最終目標にする事

② 現在から目標達成への方法を考えるのでは無く、
   最終目標から現在のギャップを考えて、どうやってギャップを無くすか
   行動計画を立てる事

でありましょう。
そしてこの2つは非常に重要なことだと思います。

実際のフューチャーマッピングは複雑で薮に入ってしまう人や
やり方が間違って自信が無くなる人もいると思われるので、
細かい手法に捕らわれず、
単純にこの①と②だけを考えた計画書を作成した方が良いと私は思います。


①については、
以前に、記事にもしましたが、
私の経験でも、自分の描いた未来を引き寄せる為には、
自分のセルフイメージを高めることがもっとも重要であり、
如何にして、自分のセルフイメージを高めようと工夫してきましたが、
思い込みレベル等、リアルにセルフイメージが高まらず、
描いた未来を引き寄せることが出来ないことが多くありました。

しかしながら、ある時、自分の自分に対するイメージでは無くて、
他者から見て、自分はどう見えるかをセルフイメージにした途端に
現象がガラガラ変わった経験があり、
それを「他者セルフイメージ達成法」として紹介しました。

他者セルフイメージ達成法

西田文郎氏も
「人は他人が持つイメージどおりの人間になる。」と発見をされていますが
自分の成功について、自分では無く、他者の視線で自分の未来を描くというのは、
特に重要な成功の法則の秘密だと私は思います。

参考:成功する男の13の習慣


そして②について

以前にも書きましたが、NASAのシステム思考という考え方では、
地球から月にロケットを飛ばす場合、
月に到着した時点から逆算して発射の時間を決めるのです。
地球から月にロケットを命中させるのは不可能ですが、
月にロケットが命中してから逆算すれば100%命中するということである。

チベット密教では、時間は未来から過去に流れ、
原因は未来にあり、結果は過去にある。
これは、仏になる方法として、
徐々に仏に近づくのでは無くて、仏に成ってから仏に成りきって生きる
という空海の即身成仏論とも等しいのです。

一般的に、常識的に考えれば、私達は「時間は過去から未来に流れる」と考えますが
将来自分がどうなるかを予想するのではなく、
どういう自分でありたいかを最初に決めてしまうことによって
私達は「月にロケットを100%命中させる」世界に生きることになるのです。

参考:時間は未来から過去に流れるという話


故に、
自分の成功(お金・異性・仕事)を確実に達成したいのならば、
自分の成功によって自分の幸せでは無く、
自分とは違う第三者の誰かが120%満足してる顔をイメージし、
それを最終目標にして、現在とのギャップを埋める戦略を立てることである。
しかも戦略の有効性は常に自分の満足では無く、
最終目標である第三者の笑顔を物差しにすることである。


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