必ず願いが叶う方法

ソロモンが書いたという伝説があり、
ユダヤ教の秘儀カバラが記された『ラジエルの書』に以下のように書かれた一説があるそうだ。


欲しいものを手に入れるのは実は簡単である。
それは、己の卑小な迷いを捨て「覚悟」し「誓う」ことだけである。
それは以下の「セファー・ラジエルの誓文」を心から誓えるか?
誓えるのならば、願いは必ず叶う。




セファー・ラジエルの誓文


1,欲しいものを手に入れるまで何年かかっても決して諦めない、途中で何度失敗しても諦めないと誓う。

2,欲しいものを得る為には、すべての時間、お金、智恵、命をすべて使い切っても構わないと誓う。

3,人生において、欲しいものを手に入れることを何を差し置いても最優先にすると誓う。

4,欲しいものを得る代償として、違う大きな不幸が襲ったとしてもかまわないと誓う。




絶対的な誓いについて、アレイスター・クロウリーが解説しているが、
「セファー・ラジエルの誓文」を誓った刹那にあの世では実現するので、
時間差で現実世界でも叶うそうである。

禅宗の道元の残した思想で、
「切なる思いは必ず遂ぐ」という言葉がある。

「切なる思い」とは何か?
それは、「セファー・ラジエルの誓文」を誓うことではなかろうか。
「出来る?出来ない?」は問題では無いのだ。
「なにがなんでも出来るまで諦めない。」という決意が重要なのだ。

もしも、貴方が「そこまでして欲しくはない。」と考えるのならば、
それはそれで良い。
ただ貴方は奇跡を起こすことが出来ないだけだ。
手に入れられる確率を現実の状態よりも上げることは出来ない。

もしも、以上の誓いを本心から誓った時、貴方は必ず奇跡を起こす。
成功の確率1%を100%に変えることが現実になる。


この話を読んで、
僕は、ユダヤ商人でダイヤモンドシンジケートの首領オッペンハイマーを思いだした。
彼はデビアスのオーナーであるが、
彼と一緒に仕事をした日本人商社マンは、
オッペンハイマーについて、次のように語った。



ダイヤモンドのシンジケートは、ダイヤの鉱脈にたどり着くまで、
掘り続けることを止めない。
たとえ、途中で油田に突き当たったとしても、
恐らくダイヤモンドよりも利益を与えてくれる油田には目もくれず、
油田を突き抜けて、地球の裏側まで掘り進み、ダイヤモンドを探し続ける。
あの邪心の無い純粋なダイヤモンドに対する欲望は、
お金儲けでダイヤモンドを欲しがる人間には決して理解できないであろう。
そして、その執念こそがデビアスがダイヤモンドシンジケートである理由である。


自分の欲望に対し、
純粋なまでの従順さと忠実さ。
そして愛にも等しい欲望に対する自己献身。
前回書いた記事「愛を信じること」を読んで欲しい。
愛が無敵である理由は、愛を信じるからであり、
否、
愛を信じ切れる時、はじめて愛が奇跡を発揮するのである。

デビアスとラジエルの話は、善悪の基準で論じてならない。
これは、善悪の次元を越えた叡智であり、
願望実現にもっとも重要な要素は何かを暗示してる。



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