100歳まで生きる方法

日本史を少しでも学ぶと、
平安時代まで、怨霊の祟りの話が多いことに気づくと思う。
実際に、高貴な人が恨みを残して死ぬと、その後に
疫病や飢饉、地震、落雷などの災害が多発した。
その怨霊の魂を鎮めることが権力者の仕事でもあった。

しかしながら、この怨霊の祟りは、鎌倉時代以降に激減した。
それは何故か?

実は、罪人に対し、「切腹」を制度化してから
怨霊の祟りが無くなったのであります。

怨霊といえば、平将門であるが、将門は流れ矢に当たって死んだ。
又、壇ノ浦で死んだ平家の武将たちも怨霊となり、平家蟹の伝説が生じた。
また、日本最大の大魔縁の崇徳上皇も天皇を恨んで死んだ。
怨霊になるか否かは死に方に因るのである。

そして、切腹して死んだ者で怨霊になった者はいないのであります。

東北地方には、懐妊後、母が死亡した場合、
母の埋葬と、胎児を摘出して埋葬する習慣があるそうであるが、
この風習には、死んだ妊婦をそのまま埋めると、胎児の霊が母体から出られなくなり、
怨霊としてこの世にとどまるという考えからである。

妊婦と胎児の関係は、そのまま魂の関係に置き換えれば、
恨みを持つとき、「腹が立つ」「腸が煮えくり返る」といった表現のとおり、
腹の中にある魂が怨霊化しているのであります。
この原理に気付いた権力者が、怨霊を地上に残さぬように、
腹を切って自害する制度を採用したのである。

切腹した後、人は死ぬが、腸は蛇のように蠢いて生きているそうである。
人間の生命の根(魂)は腸にあるのだ。
だから腸を殺せば怨霊には成れない。



さて、そもそも、生命体はすべて腸から始まったという事実をご存じであろうか?

「全ての動物は腔腸動物から進化した」といわれています。
腔腸動物とは、ヒドラやイソギンチャクなど腸(腸と口と触角)だけで生きている動物である。

腔腸動物が脳も胃も肝臓も肺も何もないにもかかわらず、
子孫を残し、エサをつかまえ、胃も肝臓もないのに消化できるのはなぜか?
それは、腸が「考える機能」を持っているあるからであります。

実は、私達人間においても、
「空腹」を感じ、「性欲」を感じ、「好き嫌い」を感じるのも
全て腸が感じ、考えて、指令を出しているのである。
好きな彼女を振り向かせるには、腸に好かれなければならない。

一般的には、人間の体は脳が司り、脳が臓器を動かしたり、命令を下していると思われていますが、
真実は、腸は脳より先にでき、脳に優先しているのです。
その証拠に脳の指令は腸には行かず、反対に、腸の指令は脳に届くのである。

「臓器移植」においても、脳の移植実験では性質(性格)の変化は認められず、
一方、心臓、肺、肝臓、骨髄だとか、臓器移植すると性質(性格)が変化する多くの症例が報告されている。

つまり、脳を移植しても性格も心も変化しないにもかかわらず、
内臓の移植では性格が変化するのであるが、
その理由とは、脳とは、感情をともなわないコンピューターのようなもので、
一方、腸管がおこなっている思考活動や記憶は、脳を動かす司令塔だからである。

実のところ、脳は随意筋という筋肉を動かすために発達した臓器の一つに過ぎない。

内臓は脳死でも動き続けるでしょ?
不思議だと思いませんか?
もし、脳が体を司っているのであれば、 脳死と同時に内臓の動きも停止するはずである。
しかしながら、実際には腸が死ぬ時に生命活動は終焉する。
人間の死は脳死では無くて、腸の死の時であります。

西諫早病院 東洋医学研究センター長 田中保郎先生によれば、
癌もアトピーも膠原病も腸を綺麗にすれば治るそうである。

田中先生の理論は、「考根論」 で、
それは、人間の根は「腸(小腸)」にあり、万病は腹に根ざす
という理論である。

花に異常が見られるのは、花に原因があるのでは無く、
実は根に原因があり、
人間にとっての根は「腸(小腸)」であることを知り、
まず腸を治すことの重要性を田中先生は提唱しています。

例えば、アトピー性皮膚炎なら、西洋医学は皮膚の病気と考える。
或いは、アレルゲンの病と考える。
しかし、本当の病巣は腸にあるのです。
ですから、腸の働きが不完全な幼児時代のアトピーが、
腸が完全になった青年時に快癒する場合が多い。

田中先生によれば、「三つ子の魂百まで」という諺は、
人間の腸管の基底顆粒細胞の完成時期が3歳であることを示しているそうで、
3歳までの発育状態が、腸の神経の性質を決め、将来の人格や心にまで影響するということで、
それまでに母親の心理状態が不安定だったり、食事が粗雑だと、
基底顆粒細胞が未発達にでき上がり、自閉症やうつ病の原因になるそうである。

味のセンサーとなる基底顆粒細胞の味蕾がうまく育つためには、
離乳食までは、味の濃いものや香辛料、人工甘味料などを与えないことだそうで、
基底顆粒細胞と同様に、腸内細菌も離乳期までに完成します。

腸内細菌を完全に備えないうちに、エビやカニ、タマゴや肉などの蛋白質を入れてしまうと、
腸の中でこなし切れず、種々のアレルギーを引き起こすそうである。

腸を綺麗にするのはどうすれば良いかというと、
悪玉菌よりも善玉菌が多く生息している腸にすれば良いのであります。
その為には、まず節食であります。
食べすぎれば、腸が老化する。いつもハングリーでいましょう。
節食の次に大事なのは、発酵食品やオリゴ糖を日頃から摂取することであります。

このたった二つの方法によって100歳まで生きられると思います。

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この記事へのコメント

ユウヤ
2012年09月04日 08:02
今から発酵食品とオリゴ糖を求めて旅に出ます。(徒歩15分圏内)
脳移植!?
2012年09月04日 19:36
オリゴ糖買おうかしら?

あの、『脳移植』っていつどこで行われたんでしょう?
詳細知りたいです。
2012年09月04日 23:09
腸について調べると面白いですよ>ユウヤさん。

「脳移植」の話は、田中保郎先生の講演から得た情報なので、
詳細は判りません。おそらく動物実験の話からの人体予想でしょう。
しかしながら、内臓移植で性格が変わった人体の話は良く聞きます。>脳移植さん。
ktan
2012年09月04日 23:36
エイジさん、いつも興味深いお話しをありがとうございます。腸をきれいにすると言えば腸内細菌なのですが、デトックスという観点から竹炭パウダーを飲料に混ぜて飲むのはどうでしょうか?知り合いから聞いて実践し、かれこれ半年くらいになりますが、とても調子が良いです。腸をきれいにすると免疫系も良くなるようですね。エイジさんのお話を伺ってますます続けてみたくなりました! これからも素敵なお話を楽しみにしております(^_^)v
木綿
2012年09月05日 20:51
切腹も、アトピーの記事も驚愕です。

私自身、出産後こどもにいつ卵をたべさせたらいいのか悩みました。
1歳を過ぎてから恐る恐る食べさせましたが、母親の中には、早く乳離れさせようと、早めに色々食べさせていた人もいるように思います。

南雲せんせい(美容外科の先生)が、1日1食と提唱されていますが、1食は無理でも、摂食をこころがけていきたいと、エイジさんの記事を読んで思いました。
みのり
2012年09月06日 21:00
エイジさん、こんにちは。

切腹のお話、オドロキです。
最近腹が立つようなことがあって、でもそれが行動力?につながっている気もするこの頃です。エイジさんは腹が立つときはどうされているのでしょうか?
昔、入院して2週間ぐらい流動食(チューブからの液体)の経験があって、その時に3kgやせて肌もくすみが抜けた感じになりました。
なのでたま~にデトックススープみたいな野菜スープを続けて食べることがあるのですが、サラサラした感じですぐお腹がすくのが難点かも。
カコ
2012年09月09日 17:37
エイジさん、こんにちは~。

切腹の話は、興味深いですね。
腸造血説もありますし、腸の働きは未解明な部分が多いのかも。
そういえば、脳とも直結しているようですし。
プロバイオティクスは摂取すべきかも。。。。

ららあ@もばいる
2012年09月13日 20:43
血液型占いにO型はあっさりとした大雑把な性格で、A型は神経質で細やか、用心深く何事も慎重な性格と
パターン化した言い方をします。

言われるのは、O型は自己免疫力が強くお腹が丈夫。かたやA型は、ウィルス感染に弱く内臓が弱い人が結構数いますよね。腹を下すかもと思えば用心深くなるものだし、タフであれば緩慢に対応する気質に影響がでるのかもしれません。

腸の強さ弱さ
あるいはその人の胆力や精神力に影響を与えることはきっとあるでしょうね。面白いです。

腹の虫の好かぬ奴って理性でなく
本能が嫌ってるのかもですね。(笑)
未都
2012年09月17日 02:52
精子が卵子に入り込んだ部分が肛門になり、その対角線上が口になり、その間に脊椎が形成されるそうです。これは、「細胞のつぶやき」というブログの受け売りですが。妊娠したまま死んだ女性をそのまま土葬すると、1年たって掘り返してもぜんぜん腐ってなくて、そのままにしておくと人食いになるって中国の話があるんですけど、それもなんでなのか納得できました。エイジさんのブログって、私にとっては答えが書いてある大切なブログです。
2012年09月23日 11:08
竹炭はいいのですね。
確かに水の中に炭を入れておくとなかなか水が腐りませんからね。>Ktanさん。

早く乳離れさせようと、早めに色々食べさせるというのは
非常に危険です。必ずアレルギーになりますね。>木綿さん。

みのりさん。こんにちわ。
私は腹が立つときは、前に書いたグルジェフワークだと考え
これで他の難が無くなったと思います。>みのりさん。

カコさん。こんにちわ。
やはり乳酸菌は良いと思います。>カコさん。

確かに丹力といいますから
腹を鍛えれば精神も強くなるようですね。>ららあさん。

精子が卵子に入り込んだ部分が肛門になり、
その対角線上が口になり、その間に脊椎が形成されるとは
非常に興味深いですね。>未都さん。
しゃーしゃん
2012年11月11日 20:00
最近の新刊紹介を見ていて、10月に出た本に目が留まりました。
「脳はバカ、腸はかしこい」藤田 紘一郎 (著)

そういえば腸の話をエイジさんのブログで読んだな~と。
この藤田さんは、これまでにもたくさん腸の本を出しているようですね。
試しに、この新刊を手にいれて読んでみようと思います。

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