シーラカンスママ奮闘記

僕の好きなブロガーであるシーラカンスさんが本を出されたことは皆さんご存じでしょうが、知らない方の為に教えると題名をシーラカンスママ奮闘記と言います。
読んでみたら、素晴らしい内容なので感想を書きたいと思います。

高学歴で一流企業に勤めながら、子育てをする女性の本というと、なにやら特別なスーパー女性の細腕繁盛記のような先入観があるけれども、この本は違います。
一人の女性の体験を赤裸々に書いておられ、空論や説教は何も無く、実体験に裏付けられた貴重なウンチクがいっぱい詰まっている。
まったく無駄な文章は無く、多くの子育て真っ最中の女性のウンチク本としての価値は計り知れない。
しかし、(働きながら子育てに乗り出す女性への応援歌)と本人は位置づけられておられるように、子育て知恵袋の要素が、この本の大きな魅力でもあるが、この本の最も偉大な価値は、「問題が発生したときの姿勢」を学べる点である。この姿勢を学ぶことこそ重要なのだと思う。

いわば、彼女の「問題解決に対する真摯な姿勢」こそ、シーラカンスママこと堀内敦子が、「仕事・子育て・妻」をこなすスーパーウーマンである理由である。
高学歴とかキャリアウーマンであることが、スーパーウーマンの証明なのではなく、彼女の問題にぶち当たったときに、甘えたり愚痴ったりせず、必死に解決してゆこうとする心の姿勢こそ、彼女がスーパーウーマンである証明であり、実際には、通常では出来ないことをやりのけてしまう彼女の秘密であろう。
僕は、シーラさんに成りきって読んでいたが、ほとんどがカルチャーショックで「あぁ もうだめ。」とかギブアップしそうな場面でも彼女は決して投げ出したりせずに、オロオロしながら全身で問題を抱えこんで問題を解決しようと必死になる。
きっとこれはシーラさんだけが出来る事ではなく、「女はスゴイ」のである。
女は真に追い込まれると、男には絶対真似できない偉大さを発揮するのであろう。

僕はこの本を、若い世代の女の子に読んで欲しいと思う。
困った時の知恵袋および相談本みたいに使って欲しいですね。
だけど、もっともこの本から恩恵を受けるのは、シーラさんの娘さん達であろう。
二人の娘さんが大きくなったときに、この本が彼女らにどれほどの勇気と力を与えるか?を考えると、この本は、まさに偉大な母親からの最高の贈り物であると思います。


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この記事へのコメント

2006年02月05日 21:45
わ、わわわ、ありがとうございます。エイジさんがそんな風に読み込んで下さるなんて、本当に感激しております。
もちろん自分も「とほほ…」と泣き言も言いたくなることも多々あったんですが、読んでいただいてる方にとって泣き言は面白くなかろうっていうことで、そーゆー部分はかーなーり排除してあるんですよー。ワタシャそんなに強くないです。
娘たちに贈り物になるかな?っていうのは、書いてる間に自分でも思ってました。しかしホンマに読んでくれるのかね一体、と思っておりましたら、製本されて家に届いた翌日には「読んじゃったよぉ~」と長女(8歳)が言っておりました…マジかいな。
2006年02月06日 19:40
自分のことを書くと言うのは難しいと思いますが、シーラさんはさすがジャーナリストですから、非常に客観的に自分のことを書かれていますよ
僕が思うに、シーラさんの人格と性格が円満で包容力があるから、客観的に自分を取材できるのだと思いますし、その端々が文脈から溢れています
内容もよかったですけど、そういうことの発見もよかったですね
2006年02月07日 12:35
ジャーナリストであって、母であり、女。頑張っている人は応援したくなります。
本、見てみますね。
2006年02月07日 15:48
ネットで買った方が早いかなぁ?
私としては書店に並んでいる本をぜひ見たいのですが…
エイジさん、もう読んじゃったのね~~
さすが、行動が早いわぁ!!
本屋めぐりをしたくてうずうずしてますわっ
私も読んだら感想文書こっと…
2006年02月07日 15:48
ネットで買った方が早いかなぁ?
私としては書店に並んでいる本をぜひ見たいのですが…
エイジさん、もう読んじゃったのね~~
さすが、行動が早いわぁ!!
本屋めぐりをしたくてうずうずしてますわっ
私も読んだら感想文書こっと…
2006年02月07日 18:38
すいません、バトン回しちゃったっ(* ̄(エ) ̄*) ポッ
2006年02月08日 10:01
エイジさん、こんにちは(*^▽^*)
私はこのご本を読んで、シーラカンスさんという女性の生き方、歴史を書いた本だと感じました。苦労されて今のシーラさんがいらっしゃることが良くわかりました。お二人の娘さんにとってバイブルとなるでしょう。
ってここで書くな!ってかんじ?シーラさんもきっとここを見てくださるからOKですね。
エイジさんの感想を見て、男性がそう感じるんだーっていうのは目からウロコでした。はい。

これから働く女性への応援歌として、私があるといいなという本のアイデアは、いろんな職業の女性からインタビューして、「ワーキングマザー」として(割と)適する職業、まったく理解がないからやめた方がいい職業がわかる本。なんとか生き延びるハウツーの載っている本。個人の努力ではどうにもならないのが会社ってもんです。入る前に、実際に働くママの声が聞けたらどんなに参考になるでしょう、就職前にそんな本が欲しかったと思います。ちなみに建設業はワーキングマザーに向かない企業でした。
2006年02月08日 13:18
風邪で自宅にて寝込んでいるシーラで~す。スーさんのそのアイデア、すごーくすごーくいいですね。もしできれば、拝借してもいいでしょか?別件で進むかもしれない話があるので、そこで提案に使わせていただければ…なんて思いますです。ダメかしら。
あやこ
2006年02月08日 15:27
Amazonで検索してたら売ってた~!
なんかすごいね?
2006年02月08日 15:54
>シーラさん、そうですね、共著はどうでしょう(* ̄∇ ̄*)
ブログ仲間のままさんでもピアノの先生、パソコンインストラクター、福祉関係、プログラマーさんなどがいらっしゃいますから皆さんからお話聞いて「子育てしながら働きやすい職場」「子育て後に復帰しやすい職場」など
「13歳のハローワーク」じゃなくて「ワーキングマザーのハローワーク」ってご本。保育園関係でもたくさんお話を伺えそうですし。うふふ。
2006年02月08日 16:02
↑ 書き忘れましたがシーラさん、お大事に!
2006年02月08日 18:35
NORIさんも読むと、得るところが多いと思いますよ>NORIさん

バトン了解しましたぜ
バトンガールも冬眠だし、病人が多いですが回しましょう>海流ママ

ここで感想を書いてるし(汗)
インタビューは体験なので読んでて面白いかもね>スーさん

ちみは、お菓子を食ってばかりいないで、読んだほうがいい>あやこ

シーラさんのラジオ番組聞きたいですね
関西しか電波飛んでないのかな?>シーラさん

女性の多様化を促す企画ですな
国益になると思いますのでぜひやってください
また買います>スーさん


2006年02月08日 20:02
寝とけよ>自分
ですが、また出てまいりました~。共著、実現できたらいいですねスーさん。でも企画が通ったら、なんですけど^^;)将来ワーキングマザーになるためのハローワーク、ってわけですね。そーゆー、ホントにダイジな情報ってないですよね。企業側からそういうダイジな情報が出てこないってところにミスマッチが起きる原因があると思います。働く側も賢くならんとイカンですね。
2006年02月08日 20:04
あ、そうそう、ワタシの出たラジオ番組、出る予定のラジオ番組は関西ローカルばっかしです。残念ですが…>エイジさん
2006年02月09日 10:12
おはようございます♪
ぜひ企画を通してください!>シーラさん
企業から情報が出ないから働くママのほうで点数をつけるっていいですね!
「子育てママのハローワーク」でもいいですね。
ってここは掲示板?エイジさんごめんご~
2006年02月09日 12:37
ワーキングマザーのためのハローワーク、面白そうです。実は日本語教育でも女性問題はよく中級後半から上級で扱われる話題です。ぜひっ実現を!って板代わりですみません。エイジさん。
2006年02月09日 12:41
シーラカンスさん風邪はどうですか?とここで書いてます。
スーさんのアイデア私もいいと思います。ちなみに(アメリカで働く)スピーチセラピストは子育てフレンドリーだと思います。学校や病院、養護施設、老人ホーム、あとは開業と、色々道がありますので、その時のライフスタイルにあった職場を探しやすいかも(と言っても病院で10年働いた後学校へ転職とかは難しいでしょうが。だいだい教員免許取らないといけないし)。あと、割がいい仕事なので大変だと思ったらパートタイムに変更しても結構稼げます。とにかく女性が多い職業で、母も多いので、働きやすいです。でも日本の事情は全然分かりません(汗)。
2006年02月10日 00:54
関西ローカルでっか
残念でんな~>シーラさん

私は、将来において女性の多様性が今後に日本の柱になると思います>スーさん

ヒロシさんとるりさん。
4分間隔で書き込みありがとうございます。
シーラさんも病み上がりで喜んでいると思います
2006年02月10日 09:53
そうですよね。女性の労働力がもっと有効活用されたら日本ももっと良くなりますよね。>エイジさん

そうか、アメリカはいいな~
建築家なんて日本じゃつぶしが利かないです。アメリカでは認められた職業と聞きます。ただでさえ今建築士に対する目が厳しい!姉○歯さんのおかげです。こうなったら、「ワーキングマザーの実態!関東・関西の事情の比較&日本と海外(アメリカ)との比較!」という企画もいいなあ。優秀な女性は海外へ流出!日本の将来は真っ暗!さあ、どうする!?というもの。
企画満載です~。病み上がりでもがんばって>シーラさん。
2006年02月10日 12:40
優秀で堅実な女性は日本で活躍していく土台を持っていると思いますよー。海外に流出するのはやっぱどこか流れ者的な気がする。私なんて日本に帰ったら全然仕事ないですから~。建築家(architect)はこっちでは、どちらかと言うとデザイナーみたいな扱いですよね。かっこういいってかんじ♪

シーラカンスさん、お大事に。
2006年02月10日 12:45
シーラさんへの応援のコメントが絶えません!
シーラさんもきっと、病上がりでも頑張れると思います
ありがとう みんな!
2006年02月10日 18:26
私の仲のよかったお友達がやはりアメリカに住んでいてこのたび出産したのですが、あちこちからオファーがあって仕事に復帰するって、夢のようなことを言っていました。
日本では優秀で堅実な女性は成功するかもしれないけど、それはほんの一部です。それを悟ってかデキル女は海外を目指すというイメージがあるなあ。
・・・ここは完璧に板化してますね。エイジさんのお人柄でしょう(⌒▽⌒)ノ
2006年02月10日 20:07
病み上がりで~す。っていうかまだ完全に復活しておりません。ありがとうございます>エイジさん、皆さん。「お大事に」コメント、とっても感激しております。のんべんだらりと生活してるわりに、なかなかよくなりましぇん…。

ネットで購入したほうが早いですが、お近くの書店でお取り寄せもまったく可能です>海流ママさん

ジャーナリストであり女であるって、会社の同僚は「ええ!?シーラがジャーナリスト!?」って声を裏返すと思いますし、亭主は「ええ!?シーラが女!?」ってやっぱり声を裏返すと思いますです>NORIさん
2006年02月10日 20:07
企画、また練って出版社の人に話してみますね>スーさん。
でも企業の名前がダイレクトに出ると「訴えられる」恐れがあり、そのへんは表現に工夫がどうしても必要となります。で、同じ業界でも企業によって内容はかなり違いますしねえ…。

アメリカっていろんな意味でお手本になったり他山の石になったりしますねえ。>るりさん、ヒロシさん。
アメリカの環境が必ずしもいいとは思えないんですが、日本の環境よりはまだマシな部分もあるのかもしれませんね。ただ、企業のトップと従業員との所得格差のあんまりな大きさは、「いかがなものか」という感覚はあります。
2006年02月12日 00:35
ワーキングマザーのためのハローワーク、やはり女性先輩の生の声が参考になりますね。私は専門職ではないので、一般企業のサラリーマンですが。。。
就職活動のときA社では女性は結婚後たいてい辞める、B社では結婚後も続ける、と聞き、またB社は女性の雰囲気がよくいじめなどない、と先輩から聞きました。で、私はB社に就職したのですが、時代は進み、(遠恋で遠くへ行ってしまう場合を除き)結婚しても働くのは当然、子供を産んでも続ける女性が増えてきました。

Amazonで注文中です。はやく来い来い。
2006年02月12日 13:30
今後の日本を考える上で、「女性の社会進出」は強力に推し進められるでしょう。
日本の女性は、その歴史的土壌および知的水準の高さにおいて、世界レベルで最高になりうると思いますので、アメリカ型のワーキングマザーではなくて日本的なワーキングマザーを構築してほしいと思いますね
日本型ワーキングマザースタイルが出来れば、離婚も増えず、子供もしっかり育ち、女性も自分の夢を開花できる。その意味で、シーラさんの本は日本型ワーキングマザーの手本のように感じます。
2006年02月13日 19:28
アマゾンで注文したシーラさんの本が届きました。
もう表紙を見た瞬間から、面白そうで面白そうで早く読みたくてワクワクしてます。あっという間に読んでしまいそうで、だんだん読むのがもったいなくなってきたくらいです・・・。
アマゾンだと1500円以上で送料無料との事だったので、前から欲しかった本2冊も一緒に注文しましたー。(やっと買えました!)

2006年02月14日 12:32
・・・・。(汗)
読むのがもったいない本・・・。(- -)・・・。

結局 いつ読むんやねんっ!>akiさん
りょう
2006年02月16日 12:14
すごいっすなぁ。
本を出すエネルギー以上に
人生がすごいんでしょうね。エネルギッシュで素敵です^^
2006年02月16日 19:06
そうなんだよ りょうちん
シーラさんは、いったい何を食っているのでしょうか?
すごいパワフルです
2006年02月16日 19:58
あのーフツーのもんしか食っておりません…。
というか、多分世間にいるフツーのフルタイムワーカーママさんに聞けばワタシ程度のことは皆さん全員アッタリマエにやっていらっしゃるのですよ。でも皆さんそれを言語化する場がないだけじゃないか、と思うわけです。あの本を読んで「驚く」方々は、「専業主婦の妻がいる人」か「独身女性」だけなんです…
りょう
2006年02月16日 20:14
りょうは独身なんですが、やはり本にするだけでも
むしろ本を書くということ、
自分の人生を綴ること、
文字にして表現することも個人の能力の采配だと思います。
ですからシーラさんはアクティブな生活とクレバーな頭脳を
持っていると思うのです(*^o^*)
文才というではありませんか。

で、何を食べているんですか?
やっぱりねぎを食べた方がいいでしょうか?
2006年02月17日 23:04
「シーラカンスママ奮闘記」、一気に読みました!!
妊娠中にこの本に出合っていたら・・と本気で思うほど、共感できる部分もあり、面白く楽しく読ませて頂きました。まさに(スーさんの言うように)シーラさんの生き方・歴史ですね。
本の感想は個人的に送らせて頂きます~。←って、ここで書くなって感じですよねー。エイジさんごめんなさ~い♪
2006年02月18日 10:19
>りょうさん
え、ね、ねぎですか!?ねぎはスキですが…どうもお褒めいただいてありがとうございます。むちゃくちゃ照れくさいと言いますか、穴でもあったら入りたい(汗)社内の人や知人にここ読まれたら笑われるだろうなーおほほー

>akiさん
どうもありがとうございます。感想も送って下さってありがとうございました(ブログについてるメールフォームをお使い下さったんですね)。とっても長文の印象的な感想を送って下さって、朝じーんとしながら拝読しました。ブログって…こういう出会いというか、交流ができるんだなーと思って、本当にうれしかったです。
2006年02月18日 13:39
>シーラカンスさん
私のあんな感想文で気持ちが伝えられたか不安ですが、本当に世の中の男性やこれから妊娠出産をされる方、そして今現在子育て中の方に読んでもらいたい一冊だと思いました。
ホント、ブログがなければ、シーラさんにも本にも出会う事はなかったと思うし、こんなに励まされる事もなかったと思います。
<(_ _)>

>エイジさん・・・完全にエイジさんのブログを乗っ取ってます・・ごめんなさい!
2006年02月18日 16:30
ぢつは、りょうちんも小説を書いて出版してるのですよ>シーラさん

akiさんの感想文を読みたかったな~
akiさんもそうですが、女性はみんな男よりも大事業をしてる訳なんですよね
ライオンでもメスがメインでオスは飾りですからね。毎日、遊んでいますからね。オスはねー。
でも なんでオスにメスが支配されるのか?それは、オスに無用の長があるからです。はい。そうなんです。
オスはメスや社会を守る本能があるのですよね。
オスがいない社会は崩壊します。間違いありません!!
オスとメスでがんばりましょう>akiさん
Den
2007年10月25日 20:38
ERR ホ

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