愛・地球博のお客さんは東海地方の人ばっかりであるという問題について

キャッチフレーズは企業の重大な戦略である。

たとえば、
日産のキャッチフレーズは・・


Feel the beat


鼓動を感じろ！ですか。
エンジン音が心地よいビートである。
次の車は日産にしよう！と考えてしまうような、いいキャッチフレーズである。


日立製作所の場合は


Inspire The Next


意味はわからないが、なんとなく
技術の日立じゃけん！というイメージが伝わってくる
これもよいキャッチである。

ところで、
いまいち他県の人に人気の無い、愛・地球博のキャッチフレーズをご存知ですか？






なかなか濃いテイストのキャッチフレーズだと思うが
このキャッチに敏感に反応するのは、八丁味噌が主食の東海地方限定のようである。


現に私の周りの人は、
「愛知での万博は、一生にいっぺんだもんで、ちゃっといかなあかん！」
と言ってるし

お年よりは
「冥土のみやげにいっぺんいこみゃー」
と老人会はバスを連ねて旅行計画が目白押しである

名古屋は熱い！
愛地球博にどぇりゃーちんちんである。

でもないか？（汗）

しかし、弁当は手作りじゃないと持ち込んだらあかん！とか
マンモスは臭い！とか
コメダ珈琲がない！とか
問題も多く、他県の客足がいまひとつ伸び悩んでいるのが現状のようだ。

Comments

[エイジ]

冷蔵庫の中みたいな臭いです＞るりるりさん
名古屋がちんちんに熱いので、腐りはじめているのではないでしょうか？

[moetuma]

どえりゃーちんちんとは、いったい、なんですか？
と、ちょっと嬉し気に質問してみる。

[エイジ]

残念ながら
萌さんが期待するような大きさや持続力はありません
(／_；。) ウッウッウッ