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<<   作成日時 : 2014/11/07 23:07   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 67 / トラックバック 0 / コメント 7

ちなみにロハス的な「スロー(slow)な生活」ではありません。
フロー(flow)な生活」である。



IT会社を経営する小野祐史さんは、高校時代に「成功の法則」を編み出したそうで
それは、


小野式成功の法則


@ 出来る出来ないを考えず、「憧れる目標」を達成しようと決める。

A 退路を断つ




という法則であります。

実際にこの法則によって、彼は絶対に無理だった東大に一浪後合格し、
若くしてIT会社の社長になっただけでなく、
南極や北極でトライアスロンをする世界的アスリートになった訳であります。

実は、この小野氏の「成功の法則」とは、
「フローになる法則」なのである。


「フロー」というのは、

@ 野球で球が止まって見える
A テニスで面白いように決まり負ける気がしない
B ゴルフでカップが大きく感じる

というような「ゾーン」を引き寄せる心の状態である。
ちなみに「ゾーン」に入った状態は「無敵状態」だと言われ、
スポーツ界では、アスリートは如何にして「ゾーン」に入るか盛んに研究されています。


それでは、どのようにフロー状態になるのか?というのは非常に興味があるわけですが、
「フロー理論」の提唱者であるシカゴ大学心理学科教授ミハイチクセントミハイによれば、
フロー状態に入るためには個人の「能力」と活動の「難易度」が重要であると考え、
その条件を以下の図にまとめました。


画像


引用:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 山内研究室HP
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/ylab/


縦軸は「活動の難易度」を示しており、
横軸は「自分の能力の発揮状態」を示しています。
この図の示すところは、
フローになるには限界への挑戦が大事
ということであります。

例えば、
すごく簡単で、能力はほどほどに発揮している場合は「退屈」状態で、
すごく難しい問題で、自分の能力が全然発揮できない場合は「不安」状態です。
「自分の能力が感じられて、問題が簡単」ならば「リラックス」ですね。
パニックとは「不安・恐怖」ですから、
問題が困難で自分の力が発揮できない時に感じることが判ります。

そして、右上に位置している「フロー」とは、興奮でも支配的でも癒しでも無くて、
やや難易度が高い課題にチャレンジし、
能力を普段以上に発揮する必要がある活動の状態で発生する

ことが判ったのです。

更に、この「フロー状態」の時に神がかりな力を発揮することが判っています。
フロー状態というのは、脳科学では説明できない「霊的な憑依状態」なのです。


「フロー」発生のための条件を、
チクセントミハイは、「フロー発生の条件」として以下の3つを条件として取り上げています。




1. 目標が明確なこと

プロ野球選手の衣笠祥雄は「打てるか打てないか」と迷っていたが、
実際に「バッターボックスに入ってヒットを打つ」という明確な目標を自覚した時、
フロー状態が発生しヒットを打ったという話があります。
明確な目標があることは、フロー発生には非常に重要です。

2. 活動の難易度が高いこと

達成しようとする活動の難易度が高く、
更に自分の能力の発揮がともに高い状態の時、フロー状態が発生しやすくなります。
覚えておいて欲しいことは、
難易度が低い状態ではフロー状態は発生しないという事です。

3. フィードバック
達成した時に「結果」が判りやすいことが、フロー状態につながります。
つまり、自分の努力で結果が得られる実感が重要です。
結果が「具体的に見える」ことが重要で、
見えないことはフローに成りにくい要因になります。



以上の考察の結果、
小野さんの成功の法則は、まさしく「フロー理論」だと判ったと思います。



さて、フロー状態が素晴らしく私達の人生に繁栄と幸運を与えてくれるので、
私は、「フロー優先」の生活をする重要性に気づいたのです。
もちろんリアルにです。

それで「フロー」について勉強した結果、
毎日の生活をアスリートになった気持ちで暮らすことが必要だと判ったのです。

毎日の生活をアスリートとして暮らすとはどういうことでしょう?

スポーツドクターの辻秀一氏によれば、
連続して結果を出すアスリートの共通点は、
心の状態がいつも「フロー(flow)」だそうです。

例えば、イチローが、毎日同じパターンの生活を実践する理由は、
イチローが「気持ちがフロー状態」に入りやすいからです。
おなじパターンで打席に入って、ヒットを打てるか打てないかは関係ないのです。
フロー状態(最高の状態)で打席に入っていれば、
必ず成功の率(打率)が上がるからであります。
打率にこだわると、フローに入れないからイチローは打率にこだわらないのです。

即ち、行動の基準を
「成果」とか「他人の評価」ではなくて、
自分自身がフロー的に成長することを基準にする必要があるのです。

例えば、仕事において、
仕事の目的は、「出世」とか「昇給」に置いてはならず、
心の状態をいつも「フローレベル」を維持する訓練として
仕事をするという姿勢が重要になります。

否、
たとえ、結果を気にするとしても
結果によって一喜一憂してはならないのです。
勝率を上げる為には、結果に一喜一憂するのでは無く、
最高のパフォーマンスを発揮できたか否かに一喜一憂すべきなのです。


つまり、どんな時でも、
いつも最高のパフォーマンスを発揮できれば、
結果は附いてくるという姿勢を崩してはならないのです。


ボクシングはスポーツでなければ単なる殴り合いですし、
42.195kmを走らされるマラソンは刑罰のようなモノです。

しかしながら、「殴り合い」や「しんどさ」を評価・賞賛されるゆえに
それは「スポーツ」になったのです。

楽しさとは何をするかで決まるのではないのです。

チクセントミハイは、
「楽しさは何をするか、によるのではなく、むしろどのようにするか、によって決まる」
と言っていますが、「フロー理論」によれば、
すべての現象は「楽しさ」に変わるのであり、
いかなる状態をも「楽しさ」を実践する生活こそ「フローな生活」なのです。


参照:
フロー理論

フロー状態になるということ




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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
エイジ先生

毎週、勉強になる記事を読ませていただきありがとうございます。
アスリートのように生活、というのが心に残りました!
アスリートのように生活、は、明確な目標を定めて、それに向かってストイックに努力すること、でしょうか?

ちなみに、エイジさんのブログを読んで、夢を妥協しないことに決めてから、毎日が充実しています!
はるな
2014/11/07 23:42
この小野さんは小野裕史さんですか?

2014/11/08 12:46
そうです。自己鍛錬を継続することです>はるなさん

おお!
名前が判らなかったのですが小野祐史さんです。
本文を追加修正します>あさん
エイジ
2014/11/08 19:13
こんばんは、エイジさん
小野さん、この前テレビでやっていて、とても感銘を受けたのです。

この方は、出来るかなー、でもなー、無理かもなー、お金も体力もないしなー、といったような考えがなく、やってみよう!という前向きな視点しかないのが、とっても新鮮でした。

思いがけずエイジさんの記事になっていて嬉しいです。
真希
2014/11/10 19:01
エイジさん、こんばんは〜。

フローって、能力をある程度限界まで出した状態なんでしょうね。
しかもそれを継続することで、波にのるような。
そういう感覚を掴んで、そこに乗ることができるように、
なりたいものです。(^^)
カコ
2014/11/10 22:49
この 理論は上手く使えば潜在意識の自己の願望達成の方法の、大きなヒントになってますね。

「楽しい」という気持ちが鍵になっているという点で、潜在意識の願望達成法に共通していると思いました。
葉月
2014/11/12 21:09
小野さんの生き方は参考になりますね>真希さん

そうです。そんな感覚ですね>カコさん

そうですね。確かに共通してますね>葉月さん
エイジ
2014/11/14 20:51

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