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zoom RSS 処世の法則

<<   作成日時 : 2013/12/06 21:31   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 47 / トラックバック 0 / コメント 5

私は世間の事件や現象から「なるほど的な法則」を考えるのが好きなのですが、
今回は、私が「なるほど」と思う「処世の法則」の一部を紹介してみよう。


原理1:勝ちの7割はライバルが転けることによって得られる。

勝ち負けは、実力の差で決まるのが30%です。
ほとんどの勝ちは、実はライバルが勝手に転けるのです。

「勝ちに不思議な勝ちがあるが、負けに不思議の負けは無い。」
という心形刀流剣術の達人で知られる松浦清の言葉があります。

これは、「勝つ者は運に左右されるが、負ける者は必ず負ける要素がある故に負ける。
つまり、負けるということは、未熟なのだ。だから、負けないように強くなれ。」
というような意味のように思えますが、実は違うのです。

この言葉の本当の意味は、
「勝ちの大部分は、相手が勝手に転けて負けること。」ということである。

大事なことは、勝負強くなることである。相手が転けるまで粘ること。

私の知り合いの社長が経営する運送会社は非常に景気が良いのですが、
世間では「運送」は不景気なのに、なにゆえに彼の会社が景気が良いのか訊ねたことがあります。
彼は、「うちが努力した訳ではなくて、ライバルが問題を起こして潰れたから仕事が回ってきた。」
と答えました。
また、以前、小中学校の校長先生の学歴を調べたのですけど、
学歴の高い先生や業績のある先生が校長というポジションを得るのではなく、
ライバルがどんどん居なくなって校長になった先生が多いのです。


原理2:迷った時の選択は必ず間違っている。

これは有名な「モンティ・ホール問題」からの目から鱗的な結論です。

選択する時に迷うことがありますよね。
例えば、2つの選択から1つを選ぶといった場合です。
迷った場合は、最初に決めた選択を止めて違う選択をするのが勝ちの原理です。

つまり、迷った時の最初の選択は間違ってるということですから、
意図的に選択を変えるべきなのです。


これは博打のようですけど、最初の選択を変えることによって、
当たる確率が高くなるということです。

くれぐれも言っておきますが、
迷って自信がないときの第一選択についての話であり、
確信を持った選択の場合は、確実に正解ですので変えてはいけません。



原理3:決断は正しい選択基準に従うこと。

正しい選択基準は以下のとおりである。

第1原則 「過去」よりも「未来」を選ぶ。

第2原則 「問題・困難」ではなく、「可能性・チャンス」を選ぶ。

第3原則 「平凡」ではなく、「独自性」を選ぶ。

第4原則 「無難で容易なこと」ではなく、「変革をもたらすこと」を選ぶ。



これは、ピータードラッカーが提唱した「優先順位の原則」です。


この基準に添えば、必ず良い方向に進みます。



原理4:恐れが躊躇を生み、躊躇が一番恐れていたことを現実にする。

正しい行動の原理というものがあります。
それは「行動に当っては、達成意欲がメラメラと燃えるまでは決して行動に移ってはならない。」
というものです。
行動をしないのも行動の一種であり、
心が高まるまで行動をしないことは成功にもっとも重要です。

弱々しい態度、弱々しい行動は常に問題を大きくするものである。

もしも あなたが車に乗っていて、狭い道に入ったとする。
あなたは恐怖を感じるであろう「もし対向車が来たらどうしよう」(恐怖)と
そこで あなたは車を減速し、そろそろ走った(躊躇)とする。
すると、予想以上の大型の対向車が来て、しかも運転手がタチノ悪そうな男(最悪の結果)だった。
ということに成りやすいという原理です。

恐怖を感じ、おどおど行動してはいけないのです。
つまり、行動に移す前までは、恐怖や弱気であっても良いのですが、
仮に行動を起こしたのならば、絶対に強気でなくてはならないのです。
どうしても弱気が拭い去れない場合は、行動を起こしてはいけません。
弱気のまま、おどおど行動すると、確実に災難を引き寄せます。


原理5:食うために働け。働く為に食うな。

これは、絶対的な金持ちの鉄則の一つです。

華僑とかユダヤ商人などの金持ちの教訓を調べると、
必ず、「食うために働け、働く為に食うな」と言います。
そして、実際にこの教えを説く者は、金持ちです。

逆に、「食うために働くな!働く為に食うのだ!」ということを説教する方は、
残念ながら金持ちではありませんし、金持ちに成れません。

ゲーテが「生き生きと生きよ。人生を愛せ。」と言いましたが、
まさにゲーテ的な生き方こそ、この世の正しい生き方であり、
人生を謳歌する為に働く者は、この世で必ず成功します。


原理6:大きく頼めば大きく得る。


ハーバート大学の経営学部で、次のような実験が行われた。

ある商品を売る時に、高い値段を吹っかけるグループと、
良心的な値段で売るグループを比較した場合、
最終的には「高い値段を吹っかけたグループ」が、
平均して3倍近い高値で売れることが判った。

この交渉実験の結論は
「大きく頼めば大きく得る」というものである。

まず、「大きな希望を頼んでみる」べきなのである。
たとえ拒絶されても、それから考えれば良い。
その要求が不当に大きいものかを判断するのは、あなたではないのである。
捨てる神あれば拾う神ありと昔からいうではないか?
自分で勝手に判断して諦めるのはもったいないのだ。

メキメキ成功してゆく社長や衰退してゆく社長を観察していると、
成功者に共通してるのは、「身分不相応な要求を押してみる図々しい奴」である。
というか「自分の都合の良い展開を信じて疑わない図々しい奴」が圧倒的に多い。
衰退してゆく社長は、危機意識が強く、懐疑的な人物が多いようである。

マキアベッリも言ってるではないか?
「運命は女である。少々強引に扱った方がうまくいく場合が多い」




判断に迷ったとき、悩んだときなどに
以上の法則に思い出して下さい。
間違わない決断ができると思います。




参照:■ ギャンブルは先に選択したほうが負ける
    ■ ピータードラッカーの優先順位の原則
    ■ 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
    ■ エイジの法則
    ■ 大きく頼めば大きく得る

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
エイジさん、こんばんは〜。

そうですよね。確信は信じて進むべきですよね。
応援メッセージありがとう!

最初の確信がもっとも正しい!
カコ
2013/12/07 00:17
お久しぶりです。
エイジさん、今回の処世術は参考になりました。
しかし、最近になって弱気な気持ち、あるいは不安な感じが強くなってしまって、エイジさんの言うとおり、悪いほうへ転がっています。
これも、仕方ないかなと思ってますが、基本的に良かれと思ったことが裏目に出ます。
正直、こういった場合どうしたらいいのか、判断を委ねます。

どうしたらいいんでしょうかね?

自分は誤解されたままなら、それでもしょうがない。と思うのですが…。さすがに、長年に渡りあまりにも、理解されないので…。
正直、どうしたらいいのか?

タカピー。
2013/12/08 22:45
割に強気な方でさっさと決めて行動するんですけど。
決断に迷い棚上げして時間が経過してる問題があるんです。
直感がわいたら行動しよう!と思って放置してるのは言い訳で
実は自分の弱さが決められないだけなんじゃないかと、焦る気持ちもあるんですよね。
この場合、原理2と原理4のどちらを
重要視すべきでしょうか?

エイジさん、よろしくお願いします。
ららあ
2013/12/08 23:42
「間違う者は、正しく間違える」
と、どこかの教授が講演で話していたのを思い出しました。
原理2に少し接点があるような意味合いでした。

「処世の法則」 どれも肯くばかりのお話ですね。
現実の世界にまさに存在する原理だと思います。
でも、改めて言われてみなければ、思いもしないことです。
ここに書かれている法則・原理を活かして、
うまく決断したり行動したりできるかということが難しいのでしょうが、
頭に入れておくと、よい方向にとっさに判断できるかもしれませんね(願望)。


唐突ですが、
伊勢神宮へ先月の新嘗祭の折に行くことができました。
内宮の正宮には、神様がいらっしゃいましたよ。確実に。
みなさんも、何度でも足を運んでくださいね。
これを一番書きたかったのかもしれません(>〜<)





MIRAI
2013/12/09 21:55
直感は正しいですね。>カコさん。

問題や困難はすべてチャンスだと思うことによって
本当にチャンスになると思います>タカピーさん

そういう場合は、ピータードラッカーの選択の基準をお奨めします。>ららあさん。

内宮の幕が上がって、
そのムコウに斎王様の姿が見えたことがあります。
じっさいにいらっしゃるのは確実ですね。>MIRAIさん。
エイジ
2013/12/14 18:43

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