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zoom RSS 理不尽な仕打ちの対処法

<<   作成日時 : 2013/07/22 20:04   >>

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理不尽な仕打ちってあります。
どのような対処が正解なのでしょう。
戦うことでしょうか?耐えることでしょうか?
逃げることでしょうか?感謝することでしょうか?

じつはこの問題について、私も長く考えてきたことであり、
いろいろと状況によって答えが違うようにも考えていましたが、
実は正しい答えは一つしかないことが判ったので書こうと思う。

その答えを最初に書きますと、

耐えることです。
仏教でいうところの忍辱こそ正しい対処であります。
但し、
耐えた後には、幸せが倍返しでやってくると信じることです。
弱気になったり、恐怖を感じてはいけません。
徹底的に強気の姿勢を崩してはいけません。
前向きであることが必須です。

なぜなら、理不尽な仕打ちということは、
耐えれば、理不尽な幸せがやってくるということです。
だから耐えるほうがラッキーなのです。

ですから耐えるだけでなく
条件付感謝ともいえますね。



えーと、
判りますか?


耐えた後のご褒美を信じないで、
耐えることによって、「精神が強くなった」とか「我慢強くなった」
ということにしか価値を感じることが出来ないとしたら、それは逆に有害です。

「痩せ我慢する」位ならば「反撃する」ほうが良いでしょう。
我慢は、ますます耐える状況が頻発する結果を引き寄せることになるからです。
感謝するという気持ちと痩せ我慢を混同する場合があるので、注意が必要でありましょう。


又、理不尽な仕打ちに遭遇し
絶対にやってはいけないことがあります。

自己否定や自信を無くすことです。

喧嘩でも競技でも同じである。
負けて自信や前へ進む勇気を無くせば、
二度と勝つことは出来ません。
しかしながら、負けると誰でも心が弱くなります。
でも、そこで負けてはならないのです。
ここが踏ん張りところです。
負けても、「俺はダメなんだぁ」と考えず、
「次は勝つのだ。」と考えることであります。
半沢直樹のように、「仕返しは倍返し」で常に死ぬまで強気に生きることが何より大切です。

人間は不幸が続くと、
「私が悪いからではないか?」とか
「人間修行しなければいかんのか?」というように
不幸が自分の過去の報いとか自分を責める方向に考えるようなります。
それを正当化する為に、「感謝」とか「勉強」と考えるのは良くありません。
底辺に「強気」と「楽観」があってこその「感謝」でなければ逆効果です。

ダライラマ14世は、「敵はなぜ存在するのか?」という問題について、

「宿敵は私達を救うという動機を持っていない故に敵という。
したがって尊敬すべき者ではない。
しかし、敵は私に害を為そうとする故に、
私達は「忍耐する」という菩薩行(六波羅蜜での忍辱の行)を修養できるのである。
即ち、私は忍耐を修養する為に敵を必要としている。

例えば医者があなたを救おうとした場合、医者はあなたに害を及ぼさない。
したがって、あなたは医者を敵と思わない。
しかしながら、医者は敵で無い故に、忍耐することを教えてくれない。」

と書いています。




現実の事例とし、困難の対処法の手本として、
統一教会開祖の文鮮明を紹介しましょう。

私が文鮮明と書くと、
「エイジは統一教会だったのか!」と思う人がいるかと思いますが、
そうではありません。

私は、「特異」な人物を研究しているのですが、
そんな訳で、文鮮明も研究しました。
私にとって文鮮明は笹川良一やチンギスハンのような存在で、
宗教家というよりも、「化け物」のイメージです。
残念ながら2012年に亡くなり、
地球上から、「化け物」がまた1個体減ったことが残念です。

統一教会を研究して思ったのは、
稀有なのは教義よりも文鮮明のキャラクターであります。

統一教会というのは、合同結婚式とか血分けの教義やらで、
一般的に非情に悪名高きカルト教団と言われています。
通常、カルト教団の教祖というのは、99%末路は悲惨であります。

しかしながら、彼ほど悪名高く、カルト信仰の教祖でありながら、
晩年において、大金持ちで、愛人も多数で、普通に死んで盛大な葬式をやってもらえたというのは、
「運」を考える者にとっては、参考にすべき手本であると言えましょう。

なぜ文鮮明は生涯無事であったのか?
なぜ高級宗教家として生涯を全うできたのか?を考えるに、
その理由は、彼の困難な時期の対処方法にあったと考えるのです。
文鮮明は生涯に渡って定期的に悲惨な環境に遭遇します。
リンチされたり、拷問されたり、強制労働されたりしてるのです。
若き頃の共産党による拷問や強制労働も悲惨でしたが、
晩年、老年になってから米国で「脱税」で逮捕され、監獄に入ったのも悲惨であります。
しかしながら、その後、彼は「厄が落ちた」ように幸運になるのです。

文鮮明の「困難の対処法」には、特異的な特徴があり、
それは、彼は絶対に困難な仕打ちから逃げないということです。
そして、拷問や侮辱を受けながらも、
「怨敵の幸せを祈る」ということであります。

通常、カルト教祖というのは、追いつめられると「戦う」のです。
デビッド・コレシュを教祖とする「ブランチ・ダビディアン」も
「太陽寺院」の教祖、ジョセフ・デ・マンプロも戦いました。
「人民寺院」に至っては、視察のために訪れた米国会議員を射殺した後、
教祖ジム・ジョーンズの指示によって信者たちが集団自殺しました。
カルト教祖は受け入れられないと戦うのです。
そして、最期にどうも勝てないと判ると、集団自殺やらサリンを撒くのです。

しかしながら、文鮮明は戦わないし、逃げないのです。
これはカルト教祖では非情にユニークでありましょう。
贅沢三昧の老人の教祖が、刑務所に入って丸坊主にされてしまうのを受け入れるのです。
その状態でも、文鮮明はけっして絶望しないばかりか、
逮捕した人々を心から祝福するのである。

この困難な状況への対処方法として、
グルジェフも文鮮明とおなじような事を書いています。

グルジェフによれば、
多くの人間が、絶対的に幸福になるには、超人になることであり、
超人になるには、無限の宇宙電池と接続することであり、
無限電池と接続する最良の方法は、悲惨な環境に身を置くことだと言う。
悲惨な環境というのは、

@ 肉体的にも精神的にも厳しい環境に身を置くのが良い。
  理不尽な程痛めつけられた方が覚醒には望ましい。

A イジワルな人間や理不尽な人間が回りにいて意味もなく苛められたほうが良い。
   最悪な人間関係が覚醒には望ましい。

そんな環境におかれたら「稀有な幸運」であると思い、
前向きな感情を維持することによって超人に進化するというのです。

いわば、超人への道は、奴隷のような卑屈になりそうな環境に身を置きながらも
決して卑屈にならない。つまり「心まで奴隷にならない」学習であるといえましょう。

文鮮明やグルジェフによって、
もし、私達が理不尽な仕打ちや理不尽な困難に遭遇したとしても、
けっして逃げずに、世界人類の幸せ祈るべきであり、
そんな徹底した「右の頬を打たれたら、左も差し出せ」というマゾヒズムによって、
後の幸福が約束されるという事例を見ることが出来るのです。

しかしながら、
このような心境は、哲学や信念では培われません。
「常に神と一緒にいる」という「信心」がなければ無理であります。
文鮮明がこのような心境になっていたのも、
「常に親様(キリスト)を喜ばせる息子でありたい」という信心があったからでしょう。
事実、彼自身「私はもっとも親様(キリスト)に忠実な息子でありたい」という信条があったようです。
他のカルト教祖は、自分が神と考えていたので、
自分以外の盾が無いので、理不尽な攻撃には耐えることが出来ず、
敗北=死しかなかったのです。

そう考えると、
困難や不幸や理不尽な仕打ちには、
最期は勝つという「楽観」が必要であり、
それは「信心」という「絶対者と自分との融合意識」がもっとも重要な要素と言えましょう。



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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
何となく納得しかねる部分もあります。
たとえばいじめ問題とかを考えると

ただエイジさんの探究心の凄さを感じました。
なお
2013/07/23 11:35
犯罪や事件に巻き込まれない方法ってありますか?
名無し
2013/07/24 18:56
ここが踏ん張りどころ

私にとってまさに今が「ここ」ですので、この言葉がとても有り難かったです。
問題に対し本当に人事を尽くしたのか幾度も自問しつつ、迷いが出た時には
エイジさんの記事を読み返していました。

現状が悲惨かどうかはそれぞれの許容量による差はあれど、
自分が底にいる時に、どうにかしたいと思い続け、し続けることで出会えるものはあるのではないかと思えます。







木綿
2013/07/25 01:32
おはようございます

まさか20世紀の魔人のひとり「文鮮明」氏まで登場
しようとは。

>超人への道は、奴隷のような卑屈になりそうな
>環境に身を置きながらも
>決して卑屈にならない。
>つまり「心まで奴隷にならない」学習であるといえましょう。

ここに生き方の奥義がまとめらているような気がします。

(ps)
自身が「神」ななるといろいろたいへんですよね。

もし新興宗教ひらくなら、「神」ではなく
「神」のメッセンジャー(イエスさまみたいに)とか
「キリスト」の弟(太平天国の洪秀全みたいに)とか
みたいに、自分より上の存在をキープしといたほうが
いいかもしれませぬね。
どーまる
2013/07/26 08:02
理不尽な仕打ち。
その後に幸せが…。
いじめもそうですが、自分が卑屈になるほど、自分を責めてしまう。
幸せになる事がいけない事に思える…。
俺もそうですが、ただ我慢する。
自分は嫌でも、家族のため仕事しなければダメだと我慢して、その後の幸せを信じてなく、ただ過ごす…。今回のブログでエイジさんの考えを実践しました
次の日、嫌な上司が辞めました
そんなもんなんですよ…
タカピー
2013/07/27 00:53
エイジさん、こんばんは〜。

谷深ければ、山高し、ということですね。
なるほど、幸せが倍返し。。。。
通常よりも学びが深いのだから、当然ですね。本当に。
心を奴隷にせず、それは単に落とし穴程度に考えた方がよさそうですね。
エイジさん、すごい!
カコ
2013/07/27 23:17
はじめまして、
拝読させていただいてます。
いつもありがとうございます。

私は、生まれた時から「稀有な幸運」な環境にいます(笑)

有益な情報を理不尽な仕打ちをする人達に教えるべきかどうか、
迷うことがあります。
エイジさんなら、どうされますか?
K
2013/07/28 22:44
理不尽な目に遭ってます。

反撃はせず流して何のダメージも受けないように心を律してます。
相手は器の小さなヤツなのだ
度重なると心が痛くなったりしますけど。


でも、相手がどんなに卑怯な手を使っても私は同じレベルには落ちないよ。陰で相手の悪口を言って
憂さを晴らすこともしない。
勝つことしか考えない!負けないぞ。

と、云う意気込みで死ぬまで
私、頑張ります( ´ ▽ ` )ノ

エイジさん、いつもわかり易く教えて下さってありがとう。



ららあ
2013/07/31 00:11
ありがとうございます。>なおさん。

災難を無くす方法はありませんが、災難に負けない方法はあります。>名無しさん。

絶対強気に行きましょう。>木綿さん。

なるほど。確かにそうですね。
メッセンジャーのほうがきっと正しいのでしょう。>どーまる様

そういうことはいっぱい出てくると思いますよ>タカピーさん。

理不尽であれば、それは理不尽であるゆえに
深い意味があるのです。>カコさん。

どちらでも良いと思いますが
教えたほうが慈悲があると思います。>Kさん。

勝たなくてもいいから負けないことです。>ららあさん。
エイジ
2013/08/05 18:34
エイジさんにお礼が言いたいです。
半年前、凄く理不尽な目に遭い心がボロボロでした。そんな中、この記事を読み、強気を崩さずいました。何回も読み返しながら心を保ちました。

そして今は耐えた甲斐あって、とても良い状況下に有ります。 理不尽な目に遭わせた相手方は自滅しました。

強気を保てたお蔭です。ありがとうございます。
マルチナ
2014/03/26 14:26
ひとつの成功体験を忘れずに、
これからも強気で生きましょう>マルチナさん
エイジ
2014/03/26 21:10

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