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zoom RSS 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

<<   作成日時 : 2012/12/23 23:01   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 47 / トラックバック 1 / コメント 5

衆議院選挙は歴史的な自民党の勝利になったけれども、
事実は、民主党の歴史的な負けということである。

私が今回学習したことは、
勝ち負けとは相対的なことであって、
決して自分が強くなくても相手が弱ければ勝てるという事である。
実際の所、多くの勝ちは、
相手を打ち負かすよりも、相手が勝手に転けることによって得られることの方が多い。

社内恋愛で彼女の気持ちをゲットしたければ、
決して彼女の好きな木村拓哉に勝てなくても良いのだ。
彼女の身近な周りの男性の中で勝てれば良いのである。
女性は男とは違って、身近の男性しか興味が無いのである。
参照:男と女の「モテる」の違い。

知り合いの運送業の社長の話であるが、
非常に景気が良い。
一般的に運送業は景気が悪いので不思議に思って理由を聞いたら、
周りのライバルが皆転けたので景気が良いという理由らしいが、
勝ちとはそんなものである。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし 」
とは、野村克也が良く使っていた言葉であるが、
オリジナルは松浦静山の剣術書『剣談』の中にある言葉である。

試合や試験で負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、
必ず何か負ける要素があるから負ける。
しかしながら、勝つ場合は、意外な勝ちがあるものである。
意外な負けは無く、意外な勝ちはあるという意味であります。
この言葉は、勝ちは勝手にライバルが転ぶ場合が多いという意味であろう。

勝負の妙というか不思議な勝ちをする人とちょっと及ばず負ける人の差は何か?

私は不思議な勝ちを引き寄せる人というのは、
「負けないような雰囲気の者」だと思うのです。

「なんだかこいつは負けないような雰囲気だな」
もしくは、「この人が勝つのが最も相応しい」と思わせる人は絶対に負けないのです。

この雰囲気はどこから出てくるかというと、
「勝負以外の生活態度がストイック」ってことだと思うのです。
「ストイックな人」が不思議な勝ちをする。

勝負に関しては、ストイックな人が強いです。
ストイックと言っても、大事なのは、四六時中ストイックってことであります。

例えば、受験で必勝を期するのならば、
勉強とは関係の無い生活の中でも、
誰かが見てるところでは頑張るけれども、
誰も見ていないところでは約束を守らず、怠けたりするようでは絶対に受験に失敗します。

「負けない雰囲気」というと漠然としてますが、
具体的に例を上げると、イチローとかロシアのプーチンでしょうか?
2人に共通するのは、自分自身に課したルールを守る頑固者で、
決して外圧に屈しないように見える事です。

「そのように見える」って事が大事なのです。
事実は違っていても。そのように見える人は勝負強いのです。

前にも書きましたが、
「お金が欲しい」と思いながら、
現実の生活の中で、財布から十円玉が便器の中に落ちて、
便器の中の水貯まりの中の十円玉が手で探して拾えない人は貧乏になります。
その人のお金が欲しいレベルは欺瞞であるからです。
些細な行為が「その人の雰囲気」になるのです。

上司や利害関係のある人が見ていないと手を抜くような人は、
一時的に勝つことはあっても、決して勝つ体質には為れません。
そういう人は「勝てないような雰囲気」が出てくるので勝てないのです。
不思議な話ですけど、些細な行為が勝負を左右してしまうのです。


吉田松陰が、

「教育や政治を立て直す為に、制度や規則を作っても立て直せない。
もっとも大事な事は、教育界や政界に真摯に学問をしようとする者の存在であり、
そんな者が存在すれば制度や規則を作らずとも、必ず立て直る。」

これは以前に紹介した碩学鉅師の話ですが、改革に大事なのは法律の改正や環境整備ではなくて、
碩学鉅師をリーダーにすることなのです。

そして、碩学鉅師とは、
『 君子は必ずその獨 を愼 むなり 』と説かれているように、
自分独りでいる時、つまり他人が見ていない時でも己を確り律していくという人物であります。
そしてそんな人物こそ強運な人物なのです。

企業の業績も同じである。
成長している企業を経済雑誌で良く見聴きしますが、
どの企業もマグレで毎年成長することはあり得ません。
やはり成長を維持する企業は、スポーツの強いチームと同じで、
どんな時でも継続した努力を怠らない企業であります。

スポーツ選手や受験者のみならず、
私達すべてが『 獨を愼む 』 こと、
即ち、『勝負は勝負以外の生活態度で決まる』という姿勢こそ、
負けない雰囲気を産み出し、不思議な勝ちを手中にする秘訣であるといえるでしょう。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。

自分的には分からないんですが
周りから
潔癖症だもんねぇ
って言われます。

それも問題なのかなぁ

私、弱いんだ…
答えを頂きました。


ハチミツ
2012/12/23 23:26
いつも素晴らしいブログ有り難うございます。

『 獨を愼む 』、得心しました。
かっくん
2012/12/23 23:35
あまりスポーツは得意でなくて観ない方なのですけど
第89回の甲子園で優勝した県立佐賀北高等学校は
不思議な勝ち方をしたなと、このブログを読んで思い出しました。

ウインブルドン男子は時々凄い試合がありますよね。
明らかな力の差がない試合の場合、勝者にはあって
敗者には足りなかったものとは?
ここで発見かも!?
なお
2012/12/26 23:53
エイジさん、こんばんは〜。

自分に克つことが重要、ということでしょうか?
たぶん、そういうことさえ関係無く、優れた人はやるべきことを
こなしていくのでしょう。
自分に言い訳しないようにしなきゃ。来年の抱負として。

エイジさん、良いお年を!
カコ
2012/12/30 23:10
勝ちは、相手が勝手に負ける場合が半数以上ですから
弱くとも転けないようにすれば良いのです。>ハチミツさん。

一人を慎む=エピソードを作ることだと思います>かっくんさん。

勝ち負けというのは、相対的なもので
勝ちの要素が少なくとも、
負けの要素が多い方が負けるものです。
株でも下がるほうが簡単ですから、
負けるほうが簡単なのです。
よって誰でも勝ちの可能性があります>なおさん

そうです。
自分に克つことが負けない秘策です。
負けないことこそ、勝つ秘策でしょうね。
あけおめです>カコさん
エイジ
2013/01/04 21:41

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