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zoom RSS 土俵の怪我は土俵の砂で治す。

<<   作成日時 : 2008/09/27 19:18   >>

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先日、雑誌を読んでたらね。
オリンピックで期待されながら敗れていった柔道の選手やレスリングの選手の中には、
敗北の傷がトラウマになって戦うことが出来なくなってしまったという話がよくあるそうだ。
確かにそうだろうな。

私達は何かに傷つくと、それが苦手に為ったり、トラウマになったりするものである。
しかも
信頼が大きければ大きい程、また自信が大きければ大きい程、
それが裏切られたり達成されなかった時の傷は大きくなるものである。

トラウマとまではいかないとしても、いわゆるストレスはどのように解消するのが正しい方法であろうか?

私は以前にBLOGで書いたように「ストレスは違うストレスで癒される。」という
一種の荒療治を信奉するのだけどね。
実際に「風邪をひいたら走って治す」のがもっとも知的だと考える訳で。

たとえば仕事でストレスを感じたときに、どうやってストレスを癒すのが
良いのでしょうね。

酒で癒すのか?
家族との団欒ですか?
スポーツで汗を流したり?
彼女と遊びます?

いろいろあると思うけどね。
今回は、いわゆる「達人達の対処方法」を紹介しようと思う。


某保険会社のセールスレディなんですけど、
ただのセールスじゃなくて営業の成績が10年間連続社内で日本一の人がいるんです。
こういう人の話は絶対に聞かなきゃダメなんよね。

彼女が言うには、
「お客様から傷つけられた傷は、お客様で癒すのがもっとも良い。」
だそうで、
彼女はお客さまとトラブルがあったり心に傷を感じた時は、
お酒に逃げたり彼氏とデートするといった逃避型の癒しを求めるのは得策ではなく、
別の気心の知れた仲の良い別のお客様と話をしたり、
会ったりしていると、もっとも傷が早く癒され、確実に自信を取り戻すそうである。

この話と同じ話があるのですが、
相撲の先代二子山親方の名言で
「土俵の怪我は土俵の砂で治す。」って話なんだけどね。

この先代二子山親方っていうのは、初代若乃花である。
若乃花は体格的にあまり恵まれた力士ではなかったらしい。
だから、体格のハンデを埋めるためにひたすら稽古に励んだそうで、
いつも生傷が絶えなかったそうです。

傷だらけの若乃花は何をしたかといいますとね。
休むんじゃなくて、傷口に土俵の砂をすり込んで益々稽古を続けたそうです。
そのほうが休むよりも傷が早く治るそうなんです。

マキロンや赤チンじゃなくて砂でっせ。
「土俵の怪我は土俵の砂で治す。」ってそのまんまやんって感じですけどね。
この小さな横綱は10回の優勝を果たし歴史に名を残しました。

でね。
茂木健一郎という大脳生理学の教授のコラムがありまして、
その題名は「超一流の仕事術」という胡散臭い題名なんですけどね。
そのコラムの中で、非常に面白いことが書かれていたので紹介すると、

日本人として初めて英国ロイヤルバレエのプリンシパルとなった
バレリーナの吉田都という超有名なバレリーナがいるのですが、
彼女が如何にしてバレエで超一流を維持してるかといいますと、
茂木健一郎によれば、彼女のストレス解消法にあると分析してるのです。

その吉田都のストレス解消方法というのは、

重圧を受けたり苦境に立ったりした時に、
「練習に逃げる」ということなのです。

例えば、プロ野球選手がスランプの時に、
その重圧に耐え切れず酒に逃げるといった話をよく聞くけど、
それを一番スランプの原因である“野球”に逃げろと吉田さんは言うのね。

つまり、吉田都も
「お客様から傷つけられた傷は、お客様で癒すのがもっとも良い。」
という考えと同じなのよ。

よって、僕は思うのですけど、
奇しくも、日本一の営業レディや横綱若乃花やプリマドンナの吉田都が
同じ方法を良いと言ってる訳なんで、
つまり、この方法が「一流」の対処方法だと思うのです。


だからね。
女に振られたら、男友達と飲みにいくよりも、パチンコに行くよりも、
挌闘ゲームをするよりも、
「女に振られた傷は、女で癒せ」がもっとも叡智あるオトナの対応であり、
仕事で失敗して落ち込んだ時は、仕事によって自信を取り戻すことが一番良いようである。


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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
その理論 すっごいわかる〜〜。
失恋したら 新しい恋をするのが一番って
いいますものね〜〜〜〜。
・・・じゃあ 私のトラウマは 消えないかも。(泣)
みるきぃ
2008/09/27 20:00
ふむ。
なかなか難しいことではありますが、なるほどと思うことでもありますね。
自信は、自信を失った事で取り戻さなければ、いつまでたっても、自信がないままです。うん。
男性から受けた傷は、男性で癒やしてますよ〜。
それは、なんだろう?普通に女子はやっていたりしますね〜。
ゆか
2008/09/27 20:43
こんばんは〜。
実はタイトルを見て、エイジさんの結論(恋愛のことが言いたかったんでしょう??)が思い浮かんでしまいました。
もうすっかり、エイジさんのことを理解できていますからネ!

さて、傷つく、、、というのは、そのことが、本人に重要なことなのだと
思うのです。だから、他のことでは、癒せないのではないか、と。

若乃花のお話ですが、、、、、土俵の砂で傷を治したというぐらい
傷があろうがひたすら練習したということなんじゃないかな。
実際、手当てしても、その傷には砂が入りこんで
砂で傷を治したという感覚になるような練習量だったのでしょう。

逃げたら、決して傷が癒せないぐらい、大切なものがある、、、
というのは、幸せなことですよね。
恋もね。(個々の対象は変わってもいいんでしょうね。うふふ。)
カコ
2008/09/27 23:18
おはようございます

う〜〜ん
一番癒されたいと願う彼氏や友人に傷つけられてると感じる場合は付き合いをやめておいた方が良いのかしら…
私の場合、身近になればなるほど落とされたり期待し過ぎてしまってたり…
冗談だと受けとれないからストレスになるの

私の様に彼氏や奥さん旦那さんからのストレスは誰で癒すのかな〜
yum
2008/09/28 08:43
そうですよね。なんか飲んでも癒されないですもんね。結果的に。
私は結構エイジさんブログで癒されてますよ〜。
(↑男でストレスをエイジさんブログを読んで解消。)
あやこまめ
2008/09/28 20:32
こんちは〜^^
一流の人はそれができるから一流でいられるんですね…
そう思えるってことは頭も賢い人達なんだろうな。

男で傷ついたら、男で癒すっていうのは
すごくよくわかるけど
結局似たような男を捕まえてしまって
また不幸になっていく友がいる〜^^;


キキ
2008/09/29 15:55
エイジさん、おはようございます。

それ分かるような気がします。
意識したことは特にないけど、
営業してた頃、嫌な客に行った時の後って
話しやすいお客さんところへ行ってたなぁ。
今も仕事で嫌なことがあった時、
余計に仕事している自分がいます。
やってるうちに休みたくなくなるんだよなぁ。
やがて楽しくなってたりして(笑)。

恋愛関係でいえば僕は引きずったぞ、5回も(爆)。
しまじろう
2008/09/30 07:43
恋や仕事やでいろんな悩みはつきないけれど、私の場合は人間不信で心を閉ざしがち。そういう自分に疲れるけど、要するに荒療治には別の言い方があって、“行くところまで,行け!”みたいな解釈もできると思うんですよね。
わだかまりが,消えると思う,行くところまで言ったら。
NORI
2008/09/30 11:44
恋や仕事やでいろんな悩みはつきないけれど、私の場合は人間不信で心を閉ざしがち。そういう自分に疲れるけど、要するに荒療治には別の言い方があって、“行くところまで,行け!”みたいな解釈もできると思うんですよね。
わだかまりが,消えると思う,行くところまで言ったら。
NORI
2008/09/30 11:45
ああ、何か納得できる話ですね。
とことんまで追求する、そう言う姿勢で居てこそ色々なことが好転するような気がしますよ。やっぱり別のことに逃げても、解決しませんからねぇ。

資格試験もそのつもりで望みますorz
rikky
2008/09/30 13:49
こんにtyえいjy強くて儚いこねこです(。☉♉⊙*)

さて、このブログをね、読み終えて、
とぃぅ事は私の達人流荒療法はっと考えてみるとですね・・・


ないわーgkr
ない
思いつかない
おwt・・・
みたいな
(ケータイ小説大賞のアキ風にw
こね〜こ。
2008/10/01 15:49
なに?
みるきぃさんにはトラウマがあるのですか?
しかし
トラウマがあるから人は優しくなれるのかも知れませんよ>みるきぃさん

男性から受けた傷は男性でしか癒されませんよね。
特に男性不信は男性でしか癒せません。
やっかいなことですけどね>ゆかさん

おお!
さすがBLOGを全部読んで頂いたので
手の内が読まれてますか?(汗)
若乃花の話はそのとおりなんですよ。
つまり、土俵の怪我は土俵で練習するのがもっとも早く治るそうです。
逃げたら癒せない・・恋とは人生の華ですからね。>カコさん
エイジ
2008/10/02 00:08
こんばんわ。yumさん。
一番癒されたいと願う彼氏や友人に傷つけられてると感じる場合ですか?
そういう場合は、その傷を違う男や友人に癒してもらえばいいと思いますよ。変な意味じゃなくてね。
最善の方法だと思う次第だ>yumさん

女性は男にストレスを感じるのですね。
でも、それは男に惚れてるっていうことですよね。
好きじゃなかったらきっとズトレス感じないと思うしね>あやこさん

それって判るなぁ〜
何遍でも同じタイプの男が好きになる人がいますよね。
そういう人は私の観察では
マゾっぽい人に多いと思います。>キキさん

しまじろうさん。こんばんわ。

私も恋愛はけっこう引きずりました。
若い男はそういうもんじゃないでしょうか?
でも、それも良い思い出であります>しまじろうさん
エイジ
2008/10/02 00:20
コロッケも食いたいだけ食ったら食いたくなくなります。
コロッケが食いたいのにハンバーグを食っても
コロッケの欲望は消えませんものね。
トコトン行きましょう。
きっとその先に答があると思うのです。>NORIさん

人生で「すっぱい葡萄」は不完全燃焼ですよね。
葡萄を捕りに崖を昇ろうではありませんか!
完全燃焼したら灰になれ何も思い残すことはあるまいです。>rikkyさん

こねーこ。ちゃん。こんばんわ。
つまり、何が主張したいかというとですね。
「蜜蜂に刺されたら刺した蜜蜂の蜜を塗ればテキメンに治る」
ということなのね。
ネバーギブアップで行こうぜ>こねこちゃん
エイジ
2008/10/02 00:29
そーですよねー。失敗とかしてトラウマになっていると他の事うまくやって昇華しようと思っても結構うまくいかないんですよ。ダメになったらダメになった同じ畑で成功しないと呪縛から解放されないんだな〜。逃げちゃダメなんですよ。。。
kyo
2008/10/02 05:53
kyoさん。おはよーございます。

「失敗とかしてトラウマになっていると他の事うまくやって昇華しようと思っても結構うまくいかない」
というのは、新たな真理ですね。
結局、「自然は飛躍せず」なんですよね。
逃げろというか
逃避的な姿勢はいけないのでしょうね。>kyoさん
エイジ
2008/10/04 09:41
お久し振りです、こんにちは。質問なのですが、例えば胎児にもトラウマを感じる心があるとして、もし胎児期に外の世界や人間の欲望に対して激しい恐怖を覚えた場合、それを癒すには何と向き合えばいいのでしょうか。いつも変な質問ばかりですみません。
rie
2008/10/05 04:58
rieさん。おひさしぶりです。お元気ですか?

妊娠中に母親が火事を見ると子供に痣ができる。とか
妊娠中に母親が便所掃除をすると美しい子供が生まれる。とか
妊娠中に母親がビクビクしてると腸の悪い子が生まれる。とか
あるでしょうね。そういうことは。
でも、仮に不幸な胎教があったとしても
必ず、人間はそれを修復し克服できると思うのです。
っていうか
それは、必ずしも不幸ではなく
幸せになるために与えられた問題ではないか?とも思います>rieさん
エイジ
2008/10/06 19:07

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