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またとんでもない話をしようと思う。 しかしこれから書く話は決して突飛な話ではない。 ガソリンの値段が高いですね。 石油高騰の理由は、まずなによりも中東の政治不安と資源ナショナリズムの昂揚、さらに中国・インドの急速な石油消費が考えられるらしいです。 しかし、これらはじつは二次的な要因に過ぎないのであります。 もっとも大きな問題は「いよいよ石油資源が無くなってきた」という現実が公に囁かれ始めた故でありましょう。 ところで、石油の原料はなにかご存じですか? 通常は、石油とは植物や動物の化石が原料だという説が主流である。 つまり、百万年以上の長期間にわたって厚い土砂の堆積層の下に埋没した生物遺骸が高温と高圧によって石油になったといわれている訳ですね。これを「石油生物由来説」と言います。 そのような天然資源の石油は、今から10年前の原油価格は1バレル9ドルそこそこだったのが、10年で10倍にも跳ね上がったことになる。 現在では、もうすぐ石油は枯渇すると予想されており、二度と石油の価格は下がらないと予想されているのです。 しかし、この話は本当であろうか? ■ 石油はあとどれくらいあるのか? 実際に地球の石油埋蔵量を計算するのは容易ではないが、様々な要因を考慮すると、およそ地球に残された石油の埋蔵量は1兆1000億バレルであり、これは琵琶湖4杯分の量であります。 この量はこのままの消費量が続くと2040年には無くなる計算になるそうである。 ただしこれらは液体の原油の埋蔵量であり、オイルサンドやオイルシェールといった石油をたっぷり含む岩や砂を加えれば、10兆バレルはあると言われている。しかしこのオイルサンドを精製するには現在の段階ではかなりのコストがかかるそうである。 しかし、石油がいつか無くなるのは昔から言われており、全人類が欧米の生活レベルを維持するのは地球が6個分の資源が必要だと第一次オイルショックの頃から言われていたのであります。 しかし、実際には石油は枯渇せずに「危機的状況」にもならずに今日まで来たのであります。 ■ 石油は化石が原料ではない。 私は、学生時代に地理の先生から「石油の原料は化石である」と教えられたのだけれども、その話は私をとても憂鬱にした。 そして、どうしても信じる事が出来なかった。 なぜなら化石原料の石油がですよ。 世界中の全ての車や飛行機を100年間も走らせる程にですよ。 そんなに沢山の化石が在るわけが無いと思いませんか? それも海底にですよ。 ありえないと思っておりました。 しかも毎日何百万トンと採掘されるような石油になる古代の生物の化石がどうやったらそんなに海底に存在してるのか、皆目わかりませんでした。 ところが最近になって「石油は化石が原料ではなく、無機質が原料である」という説(ロシアのメンデーレフの説で無機成因論という。)が有力になってきたのを知って非常に納得したので今回紹介しようと思う。 つまり、石油は化石が原料なのではなく、地下の炭化水素が変質して石油やメタンガスに変わるという説である。 実際に地球の内部には膨大な量の炭素が存在するのが自然であり、一部分は炭化水素の形で存在している。 なぜ石油化石原料説を否定し、この説が注目されはじめたのか?というと、大量の石油やメタンガスが過去に生物の化石が存在する筈のない場所から発見されるケースが多くなってきた事と、一度枯れた油井がしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象があるからであります。 もし、石油とは化石原料ではなく、地下の炭化水素を多く含む岩などの無機質が変質して生成されるのならば、石油はどんどん勝手に地下で作られるということになるのである。 そうならば石油は無尽蔵に存在するということになる。 石油無機成因論を簡単に要約すると以下のような感じになる。(Thomas Gold著「未知なる地底高熱生物圏」より要約) ・石油や石炭は地中のメタンが変質したもの。 ・メタンは、木星の大気にメタンが含まれていることからわかるように、宇宙に大量に存在する分子である。実際隕石のなかからもメタンは見つかる。 ・地球ができたとき、このメタンは地球内部に大量に封じ込められた。 ・地球ができたばかりのころは、全球がすべて溶けてドロドロになったわけではない。 ・現在も地下深くには大量のメタンが存在し、地殻の割れ目などを通して少しずつ上昇している。 ・石油や石炭に生物の痕跡が見えるのは、地下で石油や石炭を食べて生きている微生物によるもので、石油や石炭が生物起源であるわけではない。 ■ 東京の下に天然ガスがある不思議 さて石油と同じく化石が原料といわれているものに「天然ガス」があります。 実は東京都の東部から千葉県の北半分にかけて地下に巨大な天然ガス田があり、実際に採掘もされていることはほとんどの人々に知られていません。 東京都北区の温泉掘削現場から突然大量の天然ガスが噴出して1昼夜燃え続け、大量の泥水の注入でやっと鎮火したという事件や、千葉県九十九里浜町の「いわし博物館」の文書収蔵庫で大爆発が起き、職員2名が死傷するという事件がありました。 また渋谷のクアハウスの爆発事故も天然ガスだと言われておりますよね。 東京は天然ガスの引火が原因の事故が非常に多い。 その天然ガスなんですけど、これも石油と同じ化石が原料と言われておりますが、関東の地下1000メートルの基盤近くに存在する大量のメタンガスは決して生物起源のガスではあり得ないと言われております。 つまり、東京の地下にメタンガスが存在することは生物起源説では決して説明出来ないことなのです。 ■ 東京の地下には油田がある。 さて、我が国には、地球深部掘削船「ちきゅう」という調査プロジェクトが実施されている。 これは、地球の地下深くへ潜ることによって「地殻内流体の解明」が目的とされている。 しかし、じつは地球深部掘削船「ちきゅう」の建造目的は、「地下生物圏の解明」と共に、「石油・石炭・天然ガス無機起源説の解明」でもあるのです。 もし化石燃料無機起源説が正しければ、この説は人類の将来に大きな影響をもたらすでしょう。 なぜなら、石油が生物起源であるというこれまでの「常識」から、石油や天然ガスは堆積岩の下にしかないと考えられてきたゆえに、堆積岩の下しか石油調査がされていないのが現状なのである。 しかし、これまで探査されたことも掘られたこともない場所、例えば東京の地下のような火成岩や変成岩の岩盤の下にも、石油や天然ガスが大量に存在する可能性がる訳で、今後、石油が大量に発見されれば、石油資源争奪戦争もなくなり、死の灰を生み出す原子力に人類が依存する度合いもずっと低くなるであろう。 我々は子供の頃からずっと、石炭は植物、石油は動物の死骸が起源であり、石油は数十年で枯渇すると聞かされてきました。 しかし、実際は石油は枯渇せず、もしかすると化石燃料生物起源説、即ち有限説は、石油の高値で儲かる原油生産国や石油メジャーにとっては大変都合のよい説として捏造されている可能性もあります。 この「常識」か覆る日が近いかも知れません。 |
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道をあるけば化石に出くわすといわれる、チベットや貴州、雲南をさ迷い歩いた経験のあるわたくしてしては、化石=石油ならなんでその方面での開発をせずに、わざわざ日本の領海を侵してまで採ろうとするのだろう、とおもってました。 |
どーまる 2008/03/14 02:58 |
あれ? |
キキ 2008/03/14 16:58 |
ふーん。なるほど。新しい。 |
あやこいも 2008/03/14 22:35 |
化石燃料の根拠として石油中に含まれるバイオマーカーの存在で、葉緑素に由来すると考えられるポルフィリンや、コレステロールに由来すると考えられるステラン、あるいは、酵素の関与しない化学反応では生成が困難な光学活性をもつ有機化合物などが石油に含まれるバイオマーカーとして知られていまして、炭化水素の重合によって石油が生成したとする無機成因説とは矛盾するため、多くの学者は有機成因説を支持しています。 |
エイジ 2008/03/15 08:40 |
私もってことは僕は何か貰えるんですね。 |
エイジ 2008/03/15 08:47 |
質問なんですけど、あやこいもというのは「あっやー小芋」なのか「あ、やや濃いかも?」それとも「あやこは濃いかも?」の三択のうちどれでしょうか?>あやこいもさん |
エイジ 2008/03/15 08:52 |
残念。 |
あやこいも 2008/03/15 15:00 |
最近の原油高やバイオエタノール関連で |
しまじろう 2008/03/15 20:44 |
賞金じゃなくてサイン色紙ですか〜^^; |
キキ 2008/03/15 21:15 |
石油もそうですが… |
yum 2008/03/16 01:49 |
で、そのあやこってイモは美味いのですか?>あやこいもさん |
エイジ 2008/03/16 23:33 |
なにかご不満でも? |
エイジ 2008/03/17 17:50 |
私も、この説を日経新聞で紹介されていました。現状の状況を見ると、確かに、この説が最有力と思います。ありがとうございます。なお、日本の近海も、実は石油が多くあるということも聞いたことがあります。 |
日本ガンバレ123 2008/05/03 19:56 |
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