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zoom RSS 蛇の断章:あるいはユダヤ・キリスト教が蛇を悪魔にする理由について

<<   作成日時 : 2007/12/01 21:07   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 39 / トラックバック 0 / コメント 26

もうすぐ正月ですね。
ってクリスマスがあるって?

ところで正月に飾る鏡餅ですけど、あれって「白蛇のとぐろ状態」って知ってました?
日本では、蛇は古代に「カカ」と呼ばれ、鏡餅(カガミ餅)はへびのトグロであり、鏡(カガミ)は蛇の目であるそうだ。
神社のしめ縄も蛇である。
ちなみに、奈良の三輪神社の神体は蛇神である。

ちなみに、インドでは蛇のことを「ナーガ」と呼び、釈迦は「ナーガの末裔」と呼ばれる。仏陀が悟りを開いたときにそばにいて傘になったのはナーガである。
そういえば、阿弥陀や佛陀の「陀」の字は「蛇」に似てないか?

エジプトでも蛇やコブラは神であって悪魔ではない。
中国でも蛇や龍は縁起の良い生物で、龍は神として扱われている。

古代では多くの宗教が蛇を神聖な神とみなしたのにも係わらず、ユダヤ・キリスト教のみが蛇を悪魔とし、蛇を神と崇める人々を悪魔信仰と判断する。

はたして、正月に鏡餅を飾ったり、仏教徒は悪魔崇拝なのでしょうか?

なぜユダヤ・キリスト教だけが蛇を悪魔とみなし、徹底的に憎むのであろう?

旧約聖書では、イブを騙し、罪の林檎を食べさせたのは蛇であるといわれるのを始め蛇を徹底的に憎む。しかし、旧約聖書で最初に出てくる動物は、「蛇」であり、蛇は呪われた動物であり「狡猾さのシンボル」として聖書の中で一貫している。
それに対し、仏教やギリシアの神および神道においては、明確に敵対する悪魔の概念はないのに、どうしてキリスト教はヒステリックに蛇を嫌うのであろうか?

一般的な宗教学的解釈では、蛇は多産とか繁栄といった現世を肯定する神であるゆえに、現世を罪とみなし天界をパラダイスと考えるユダヤ・キリスト教では、天界と相対する現世を意味する蛇神を殺す必要があったといわれる。

私も長らくその説に賛成をしていたのだが、よく考えてみれば宗教上の問題が、そんなあまりにも人間的で学問的な考察だとはとても思えないと考えるようになった。

きっと、本当にユダヤ・キリスト教の神は蛇を嫌いなのだと思う。


さて、ここから私の暴論が始まる。

ユダヤ・キリスト教の天使の姿を想像して欲しい。
天使には羽があるのに気づくと思う。
鳥に似てると思わない?

実際にキリスト教徒は雌バトを聖霊のシンボルとしたが、グノーシス派のキリスト教徒たちによると、ソフィアはハトに化身して、聖母マリアを受胎させたという。このハトはイエスがバプテスマを受けたときに、イエスの上に降りてきて、イエスの心を受胎させたハトと同じハトであった(『マタイによる福音書』

仏教において羽の生えた菩薩という概念は無いが、羽のある神というのは存在し、それはまさに、龍(蛇)を喰らう金翅鳥を意味するのである。

その名を「ガルダ」という羽の生えた人体を有する神であり、日本でいう天狗の祖であります。

もしかしたらユダヤ・キリスト教の天使というのは、鳥の神(天狗)ではないか?
と考えれば、ユダヤ・キリスト教が蛇を嫌う理由について簡単に説明できるのである。

すなわちユダヤ・キリスト教は「ガルダ(天狗)の教」であると考えると、蛇を憎む理由が説明できる。
なぜなら、インドの神話に「ナーガ(蛇)」と「ガルダ(鳥)」の不仲の理由を語った部分があるからである。

それでは「蛇」と「鳥」が不仲になった理由をインドの神話から抜粋しよう。







造物主に2人の娘がいた。
2人はそろって聖仙の妻となった。
夫は2人の妻の願いを叶えると約束し、妹は1000匹のナーガ(蛇あるいは竜)を息子とすることを望み、姉は妹の子より優れた2人の息子を望んだ。

その後長い時間を経て妹は1000個の卵を、姉は2個の卵を産んだ。
2人は卵を500年間あたため続け、やがて妹の卵からはナーガたちが産まれたが、姉の卵は孵らなかった。
姉は恥ずかしさのあまり卵の1つを割ると、上半身しかない子供が出てきた。
卵を早く割ったために下半身がまだ作られていなかったのである。

この息子は、卵を割ってしまった母親に対して怒り、500年の間、競った相手の奴隷になるという呪いをかけた。

ある日、姉は乳海攪拌から生まれ太陽を牽引する馬の色について、妹と口論となり、負けた方が奴隷になるという条件で賭けることにした。

姉は全身が全て白い馬と主張したのに対し、妹は体は白だが尻尾だけは黒いと主張した。

実際には姉のいうとおりであったが、妹は密かに息子のナーガたちに太陽の馬の尻尾に取り付くように命じ、黒く見えるようにした。

翌日、2人は海を越えて確認に行くと、太陽の馬の尾の色は黒かったため、姉は負けて奴隷になってしまった。

やがて時期がたち、姉のもう一個の卵から、ガルダが生まれた。

ガルダは産まれるとすぐに成長し、炎の様に光り輝いて神々を震え上がらせた。
ガルダが母の元に行くと、ガルダも母と共に妹とナーガ達に支配されることになった。

妹はガルダにも様々な難題を振りかけ、やがてガルダは嫌気がさし、母に対してなぜこの様になったのかを尋ねた。

母が妹とナーガの陰謀によって奴隷となったことを聴くと、ナーガたちに対して母を解放するよう頼んだ。
ナーガたちは、天界にある不死の聖水アムリタを力ずくで奪ってくれば解放すると約束した。

ガルダは、天上に向かった。
天上ではガルダの襲撃を予兆して今までになかったようなさまざまな異常現象が起きた。
しかし、ガルダは天上に乗り込むと、守備を固めて待ち受けていた神々を次々に払いのけた。戦神である多くの神々が打ち倒された。
ガルダはすべての神をすり抜けてアムリタを奪い飛び去った。

ガルダが飛んでいると創造主と出会った。
創造主はガルダの勇気と力に感動しガルダの願いを叶えることとした。

ガルダの望みは、アムリタを用いない不死であった。
そこへ神々の王インドラが最強の武器ヴァジュラを使って襲いかかってきた。
しかしそれでもガルダには敵わなかった。ガルダはインドラより100倍強くなるようにという願いが込められて産まれてきたからである。
インドラはガルラの力に感動すると、ガルダに永遠の友情の誓いを申し込んだ。

その代わりにガルダはナーガたち蛇族を食料とするという約束を交わした。

そして、約束を守るためにガルダはアムリタをナーガたちの元へ持ち帰った。
母が解放されると、アムリタをクシャの葉の上におき、沐浴してから飲まねばならないと告げた。
それを聞いてナーガたちが沐浴をしている隙に、インドラがアムリタを取り返してしまった。
ナーガたちはだまされたことに気づいたが、もはやどうしようもなかった。ナーガたちはどうにかしてアムリタをなめようと、アムリタが置かれていたクシャのあたりをなめ回したため、舌が切れ二股となってしまった。
(『マハーバーラタ』第1巻14〜30章)。




民俗学や古代の歴史でよく疑問視されるというか、謎というのが数々ありますが、そのひとつに「龍と牡牛の争いの神話」が世界各国に非常に多いということである。

蛇が不老不死の水を奪うというのは、西洋やシュメール神話にも数多くあって、それは、蛇と牡牛の争いなのである。

中国でも昔から河川の氾濫を止めるのは牡牛の力を使うと言われ、実際に黄河の鉄牛が有名である。
水の神さまの龍に牡牛が対抗する、龍と牡牛の対立は洋の東西を問わないようであり、おそらく読者の方も神話を調べられると、非常に多くの龍と牡牛の戦いの話を知ることができるであろう。

新大陸を除くと、キリスト教やイスラム教普及以前の古代世界の信仰体系は、ユーラシア大陸を東西に二分して、牡牛信仰と龍信仰に分かれる。
インド文明や中国文明を含むアジアの東方では、昔から龍は信仰の対象だった。
この牡牛と龍の信仰を東西に分けている基点が今のイラクであるメソポタミア地方であり、そこに紀元前5500年前に発生したシュメール文明が龍信仰の発祥らしい。

さて、この牡牛であるが、実は牡牛信仰から鳥信仰は派生しているといわれる。
したがって、鳥=牡牛なのである。

さて、ここで一気に論理を飛躍させると、
ユダヤキリスト教は、天狗族の宗教であり、キリスト教以前の古代の宗教は、龍族の宗教であるゆえに、ガルダが蛇を食うように、キリスト教の天使は蛇を憎むのではないか?

しかも「龍」はもともと「天狗」を騙していたので、負い目があるのである。
だから「天狗」は「龍」を嫌うけれども、「龍」は「天狗」を悪魔だとは呼ばないのである。

きっと「大天使ミカエルは大天狗である」などと、とんでも仮説を語る私は、キリスト者からは「蛇の末裔」として異端視させるであろうけれども、じつは蛇を明確に憎むのはユダヤ教であってキリスト教ではないというようにも思うのである。
たとえばイエスはユダヤ教のパリサイ人を「汝らマムシの子」と言っている点を考えると、イエスは蛇を憎むユダヤ教の中に蛇がいると言っているのである。イエスの語るマムシとは、龍とは違う蛇かもしれない。
したがって、キリスト教ではなくて、ユダヤ・キリスト教とした理由がここにある。
ここでイエスが「マムシ」と名指ししたのは興味深い。
ところで、「マムシ」は一般の蛇と違う点をご存じでしょうか?
蛇には2種類ある。卵から生まれる蛇と胎児として生まれる蛇である。
マムシは後者の胎児として生まれる蛇であります。

蛇の国の日本でも「マムシ」は昔から「親殺し」の象徴である。
なぜマムシが父殺し母殺しの象徴なのか?

マムシは、雄が雌と交接するとき、雌の口中に交接し、雌は、精子を飲み下すと、相手の性器を噛み切る。
だから、雌と交接したら、死ぬということが雄はわかっている故に、何度も引き下がるのである。
けれどもやがて、雄は自分を抑えることができず、雌と交接して死ぬ。
雌が膣をもたないのは、自分の腹に胎児を宿すからである。
そうして、子が雌の腹中で大きくなると、雌の脇腹を開き、生まれでて、母を殺す。だから、父殺し母殺しなのである。

私はイエスの憎む蛇は、マムシであり、そのマムシ達は蛇族の中に混ざっているのであろうと考える。

ところで私は結局、どんなことが言いたいのかというと、
宗教が発生した大元は「蛇族」と「鳥族」の部族の宗教の違いではないかという仮説である。

実際に、動物を祖霊と見做す信仰は古くからあり、古代の未開社会では、部族に属する人々すべてが、ある特定の生物を自分達の祖先と見做す信仰があった。
このような信仰をトーテニズム、その特定の生物をトーテムという。そして、自分たちのトーテムを先祖や仲間の霊であると考え、殺したり食べたりすることを堅く禁じたのである。

すなわち「蛇」をトーテムとする人類の宗教が古代の宗教であり、「牛(鳥)」をトーテムとする人類の宗教がユダヤキリスト教なのではかろうか?


さて、ここで最終的でかつ本質的な疑問に突き当たる。
それは、「なぜ魚と馬ではなくて、蛇と牡牛(鳥)なのか?」という疑問である。
この先の解答について、フロイトやユングは心理学の立場から解釈を試みているが、確実にいえるのは、人間には無意識の中に人類に共通したイメージ(シンボル)や記憶があるということである。
例えばフロイトは、人類共通のシンボルに対する無意識を夢判断として解釈したわけである。
しかしながら、なぜに生まれも育ちも、生まれた時代も違う人間同士の無意識に共通した記憶があるのかというのは深い謎であり、人類誕生の秘密を解く鍵でもあります。


貴方の祖先は蛇系でしょうか?天狗系でしょうか?


最後に新約聖書一文を締めに紹介しよう。

「ヘビのようにさとく、ハトのようにすなおでありなさい。」(マタイ10・16)


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コメント(26件)

内 容 ニックネーム/日時
アッシはウナギが好きなので蛇系だと思います。
アッシー
2007/12/02 20:19
アッシはウナギが好きなので蛇系だと思います。
アッシー
2007/12/02 20:19
えー、よくわかりません(汗)
そういえば以前、蛇を模した銀のネックレスを身につけていたら、敬虔なクリスチャンであるお姑さんから「そ、それはイヤだわ、それはやめましょうよ」といわれたことを思い出しましたです。
シーラカンス
2007/12/02 23:08
鏡餅が蛇のとぐろをまいた形とは・・・白蛇が祀られるのを考えれば成る程と言う所でしょうか。鏡は邪念を跳ね返すと言うのは聞いたことがあります。臨月の時、家庭内に不幸があって、私は葬儀の間おなかの所に鏡を入れていましたよ。それと、私は酉年なので(?)蛇は苦手です。蛇がニワトリの巣の中にとぐろを巻いていたのを見たことがあります、子供の時。白蛇じゃなかった。
神話の神々達はとんでもないことを(欺いたり罠にかけたり)やっているので、神とは何ぞやと思ってしまいます。(話し自体は面白いのですが)
みどり
2007/12/03 16:37
ヘビもトカゲもそんなに苦手ではありません。
飼うほど好きでもありませんけど。
ヘビやトカゲのバッグやベルトは意外と好きです(笑)
先日奈良でヘビを頭に乗っけた少年のような仏像にお会いしましたわ〜(*^_^*)インドの古来の神様のようでしたわ〜♪
サンタママ
2007/12/03 17:27
微妙に解釈に温度差を感じますが、それは共食いということですか?>アッシーさん

クリスチャンの方は本当に蛇がお嫌いですね。
ruriさんがこの話を読んだら鏡餅にも十字架でお払いするかもしれませんね。>シーラさん

エイジ
2007/12/03 17:55
酉年なんだ!
エジプトの神々もインドの神々もギリシアの神々も非常に人間っぽいですよ。
おそらく古代の人間の話なのだと思います。
たとえば天照大神も卑弥呼の話です>みどりさん

サンタママさんは蛇系だと思います。
ベリーダンスなんか似合うんちゃいますか?
あの踊りは絶対に蛇踊りです。>サンタママさん
エイジ
2007/12/03 18:05
ウッシはウナギが好きなので蛇系だと思います。
ウッシー
2007/12/04 07:42
積極的に蛇が嫌いってわけでもないけど、もし蛇と話したら何かだまされそうな気がするので、離れていようと思います。
ruri
2007/12/04 12:46
頭が痛くなって来ましたが、ウッシーさんは牛です。>ウッシーさん

積極的という問題よりも、蛇と話せる時点ですでに頭が深い迷宮の中で迷っていると思われます。>ruriさん<でも君なら話せるでしょう。
エイジ
2007/12/05 00:02
前にも申しましたように、三輪山に助けられている
者として、どうしても蛇や龍の方に肩入れせざるを
得ません。

あと、実家の周囲は蛇信仰が残っているので、
蛇は大事にします。近所の主の灰色蛇さんが
ずっといるのですが、わたしが観たのは2回。

一回目はお供えの卵を丸呑みして悦に浸っている姿。
2日目は日向ぼっこしている仰向け無防備な姿。

他にも近所の人たちが観る姿は大体がリラックス
しまくっている姿なのですが、それを観た人は
近いうちにラッキー事があるので、秋のたのしみで
もあります。

うなぎ・・・出口王仁三郎師の「霊界物語」でも
泥を全身でこねくりまわして世界をつくったのは、
鱗のないうなぎのような御体の2匹の神様だそうです
(どうやら中国の伏義女禍を指すようです)。
どーまる
2007/12/05 00:55
大本教では、日本に立て替えは2度あると云いますよね。
一回目が第二次大戦の敗北であり、その後日本は復興し、そして二度目の立替があるといいます。二度目の立替は流星が関係している時期らしく、二度目の立替が済んだ後に、人間は半霊半物質の生命体と成り、ミロクのご時世が生まれるとのことです。
なにやら出口ナオの筆先のように時代が進んでいますからね。
ちなみに、日本の生き神は金神さんらしいですから、ウシトラの金神であり、牛系の神様が日本国土に封印されているとのことです>どーまる様
エイジ
2007/12/05 18:47
おはようございます。
蛇を祭った神社って結構ありますよね。
また抜け殻を財布に入れるとお金が貯まるって話を
聞いたことがあります。
神々とは言うけれど、
ホントに神話って人間的な部分が多々ありますね。
どっちも元々人間が作った話だからかなぁ。
因みに鶏肉は平気だけど
鰻は捌けませんので蛇系なのかなぁ。

謎のインド人シマー
2007/12/06 08:17
謎のインド人シマーさん。こんばんわ。

インド人は牛を食ってはいけません。
カレーを食って下さい。
エイジ
2007/12/06 18:57
そういえば 中国 韓国で 三足鳥の伝説があります 金の苗字は 金の卵から生まれたそうです 朝鮮民族の祖先は 鳥から生まれたそうです
KUKU丸
2009/05/05 21:49
面白いですね。
確かに、間違いなく三足烏は高句麗の象徴です。
ただし、高句麗の三足烏は頭に冠がついた黒い鳥で、龍を餌にするというのでガルーダでしょうね。従って、高句麗人は、「我々は神に選ばれた民族だ」という自負があったようです。
そこで、この高句麗を建国した朱蒙の息子、沸流と温祚が建てた国が百済で、高句麗の象徴が当時百済と交流が活発だった日本にも伝わったという説もあります。それが八咫烏です。
百済の王族や貴族は日本に亡命しましたが、思えば、高句麗のガルーダ族は、実のところ日本の貴族に多く混じっている可能性は高いでしょうね。
それを私は、廃仏毀釈の原因(仏=龍、神道=鳥)であろうと考えます。>KUKU丸さん
エイジ
2009/05/05 22:44
蛇を嫌うのはただ単に唯一神信仰のために原始信仰とその信仰の対象の蛇を否定するため. 鳥はまったく関係ナッシング.

2009/12/01 18:48
 それは『ギルガメシュ叙事詩』(岩波書店)を読めばわかる。ユダヤ人は
戦争に負けてバビロニアに連れて行かれ、そこでこれを読んで旧約聖書を作ることを
思いついた。この叙事詩の中でギルガメシュは命の草を深い海底から引き上げてくるが疲れて眠っている間に蛇が食べてしまう。古代人は蛇が脱皮して再生して死なないのはそのためだと理屈付けした。ユダヤ人はこの話を換骨奪胎して旧約聖書を創り上げたのである。だから旧約聖書はデタラメで、旧約聖書に預言されてイエスが世に現れたするキリスト教も全くのデタラメ宗教である。リチャード・ドーキンスの「宗教は妄想である」を読むことを万人に勧める。しかしドーキンスはすべての宗教を否定しているわけではないのではないかと思われる。未だ読み終えていないからわからないが。汎神論的宗教は妥当性があるようである。そのような宗教が日本に一つある。
真の神を信じる者
2010/05/29 16:03
蛇は地母神の象徴です。従って、母権宗教では蛇崇拝があり、また蛇の変形である龍が崇拝される地域もあります。母権宗教では、自然が人間に恵みを与えてくれると考えられており、それは母親が子供の面倒をみてくれるという構図に置き換えられます。人類が誕生した頃は、すべての地域が地母神を崇拝していました。
一方ユダヤ教は父権宗教であり、母権宗教を克服するために生み出されました。従って、ユダヤ教では、母権宗教で神として崇拝されている蛇を悪魔とみなします。ユダヤ教から派生したキリスト教も同じです。

蛇と宗教の関係については、こちらのサイトに詳しく書かれています。
http://www.nagaitosiya.com/b/urashima.html
通りすがり
2010/07/26 06:21
見事な考察です。
もっと色いろ、私も調べてみたいです。
ところでTOM的解釈では、「蛇」=「鳥(フェニックス)」という構図が有ります。
古い体を脱ぎ(焼き)捨てて、新しい生命に生まれ変わる…と、いう意味で。
これはおかしいでしょうか?
TOM走矢
2011/06/08 02:34
追伸、あくまで古代宗教における、不老不死の象徴としての。…です。
TOM走矢
2011/06/08 02:45
確かに不老不死の象徴としてはそう考えることも出来るでしょう。
今回、私がもっとも大きな提起として言いたいのは、
蛇という先祖、鳥という先祖を持つ二種類の魂のルーツを持った人類が地球上にいるという事実であり、それが宗教の違いになっているということです>TOM走矢
さん。
エイジ
2011/06/12 18:42
シェアさせて下さい
Marica
2013/05/07 22:40
挨拶が抜けてました!
すみません


初めまして!
通りすがりの者です。
とても興味深い内容でしたので
シェアさせて下さい
Marica
2013/05/07 22:43
はじめまして。こちらのエントリーにとても興味をもちまして、ツイッターに投稿してしまいました。
sakutoiina
2013/06/05 11:02
ありがとうございます。シェアして下さい。>Maricaさん。

ありがとうございます。どんどんやって下さい。>sakutoiinaさん。
エイジ
2013/06/05 21:57

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