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zoom RSS ココ・シャネルの言葉

<<   作成日時 : 2007/10/29 21:21   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 19 / トラックバック 1 / コメント 8

「人生の選択に迷ったとき、どうすべきか?」
私達は決断をする場合に多くの考えが頭の中をよぎるものであります。
たとえば、道が二つに分れているとしましょう。
さて、どちらに行けば良いだろう?

こちらの道を選べば困難が多そうだ。
こちらの道は楽そうだ。
どちらに行けば、得をするだろう?
どちらに行けば効率的?
といった自分の利害に係る迷いの場合もあるであろう。

こちらの道を選ぶ方が道徳的だな。
そっちの道を選んだ方が褒められるかも。
こちらの道を選べば馬鹿にされるかもしれぬ。
といった一種の人間としての道徳に係る迷い、および他人の目から見たらどう思われるかといった場合もあるであろう。

「こっちの道を選ぶのが模範だけど、自分にとっては困難だな」といったような自分の利害と自分の考える理想の生き様と相反する場合に迷う場合もあるでしょう。

私が思うに、決断に大事なのは道徳的であるとか、損か得かといった事は本当に重要なのだろうか?と思う。
大事なのは、そんな諸々の迷いや悩みが無い状態で判断を下すことではなかろうか?

なぜなら、迷いを無くした状態で判断できれば、それが正解か不正解であったとしても後悔はしないと考えられるからである。


「人生の選択に迷ったとき、どうすべきか?」
という人間にとって普遍的な課題に対し、インディアンの呪術師のドンファンはこう答える。

「左肩の後ろにいる「死」という名の友人に聞け。」

即ち、判断に迷うとき、道徳や利害を考えず、自分の左肩の後ろにいる「死」という名の自分に答えを聞けというのである。

私は、判断に迷ったとき、ドンファンの言葉を思いだし、自分の左肩の後ろにいる死に神に相談してみる。

「お前は、どっちにするのがいいと思う?」
すると「死」は常に明確に、そして即座に答える。

たとえば、ある時「死」はこんな風に私にアドバイスをしたことがある。

「そっちに行く道は大変そうやけど、そっちに行くアンタが俺は好きやで。」

すると私は、「あーそうだな。ちょっと損するけど、俺もこっちに行く自分の方が好きだ」と心が透明になり、非常に楽な気持ちになるのである。

フランスの女性ファッションデザイナーのココ・シャネルは、非常に素敵な名言を多く残しているけれども、彼女の名言の中で次のようなものがある。

「自分が成功者や尊敬される人物になろうと思うのではなく、
こんな人になりたいと決めることによって、人生の多くの心配事はなくなるものである。」

ココ・シャネルはいいことを言う。
ドンファンの言葉の意味と同じだ。

自分が損したくないとか成功者に成る基準で判断するから判断に迷うのだ。
また道徳的であろうとするから窮屈なのだ。
どんな人物になりたいのかという自分の美学を基準にすれば案外答えは明確である。

私が思うに、卑小な欲を捨て気持ちの良い判断をするには、「左肩の後ろにいる死」に聞くのが最上だ。

そして、「死」から見た「美」を行動基準にすることによって、
ドンファンがいう「人生は地上最後の戦いである」という事を肌で感じることができる。

人間は、成功者や幸福になることを選択せずに、自分が好きな人物になることを志せば、ほとんどの悩みは解決するに違いない。


どちらに進むか迷った時、悩みがある時、怒りが沸いてくる時、
アナタも自分の左肩の後ろにいる死に神に答えを聞いてみたらどうでしょう?


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
物事迷ってても仕方ないんで、至ってシンプルに「自分は どうしたいのか」だけを考えてサッサと結論を出す私。 他人に助言を求めない!事が、欠点みたいですが・・・(^_^;)
今度から、左肩の後ろにいる死に神に聞いてみます(^^)v
にゃんこ
2007/10/29 22:51
今日は実家の19年生きナニ猫が死んでしまッナニ日のこねこです。
こんばんはーえいじさん。
社会人になって自分らUさってのは少な<なってきナニなぁと
思ってナニlナど、brg読んで気イ寸ぃナニぁー、
なリナニぃ女性lニ向かぉぅとUてる事に。

なリたぃ女性像が今の自分とヵlナ離れてるヵら
結構Uんどぃのヵなw
ココシャネルの言葉、乗リ遅れてUまっナニlナど一個前のbrgの
コメントlニも書ぃてますね。沁み渡リます♪
こねこ。
2007/10/29 23:00
私は親に言わせれば、実にお気楽に人生を歩んでいるように見える、実は苦労人なのだそうであります。
なんでそっち行くの?普通にこっちに行けば平穏な日々が待っているのだろうに。。。何度言われたことか。自分で決めた道は、どんなに辛い結果が待っていても、そこを乗り越えることで自信に変わるものです。そして、乗り越えたときに、強くなれるから有難うなんです。きっと。
NORI
2007/10/30 00:01
なるほど、「道が二つに分かれている場合」は悩みますよね。
しかしまあ、正解は得てして一つしかないのではなく、選んだ方が正解なのだ、と僕は思っています。その選択が「死ぬ」ということでない限り、ですが。生きていれば何処かで取り戻せますから。
ただそれは、死んでしまいたいと思うような残酷な運命を背負ってないものが口にできる言葉であって、絶望の淵に居るような人々には届かない言葉なのでしょうねぇ。
rikky
2007/10/30 09:29
人に助言を求める時というのは、自分の考えに同意して欲しい時なんですよね。
左肩の死に神に助言を求めるというのは、自分を客観的に見る自分に聞くようなカンジですよ。>にゃんこさん

こんばんわ。こねこ。さん
猫が死んだのは悲しいけれども、「成りたい自分」という感覚は非常に良いんじゃないかと思う。
というのは、「なりたい自分」が判ってるからです。
きっと、いつのまにか成りたい自分になってると思いますよ。
成りたい自分にワクワクしてください。
そこがポイントです。>こねこ。さん
エイジ
2007/10/31 00:36
読み込んでしまいました(爆)
そうだな。
確かにNORIさんってそんな女性なんですよね。
NORIさんにとって「ワクワクする自分の姿」というのが苦労人の姿なのかも知れませんね。>NORIさん

選んだことが正解であったり、不正解であったりしても自分が選んだのだから正解で良し。という境地と似てるのですけどね。
ただ、「敢えて不正解を選ぶ」という場合もあるということなんですよ。
それも自分が好んで不正解を選ぶ場合において、それは「滅びる」という宿命から見た「美」という基準だと思うのです。>rikkyさん
エイジ
2007/10/31 00:47
人に使われ、人を使う中間管理職のわたし。
ほんとのところ、頼れるものは誰もいません。

左肩の死神に問うのか・・・これはいいこときいた。
これで少しはさまざまな決定に関するストレス
が減ります。

このところいろいろ語りたいことも愚痴りたいことも
多いので、左肩の死神相手に、酒をなめながら
一人チャットでもしようかな?とりあえず外観のイメージは
どうするかな?
どーまる
2007/10/31 11:09
私も中間管理職なんですけど、やはり「心の支え」がいりますよね。
甘えられないし、回りからも強いと思われるじゃないですか?
でも、やっぱり褒められたいし、認められたいし、必要とされたいですよね。
肩の力を抜いて甘えたいという気持ちを開放するのも重要ですよ>どーまる様
エイジ
2007/11/02 17:59

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